アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
マル秘トレーニング-3にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
マル秘トレーニング-3
-
シュオーーーッ。
ボッ、ブボボボボッ。
作務衣を解放したノズルは空気を吸い込みながらベッドの上に置かれると、まだまだ吸い足りないとばかりにシーツに食らいついてゆく。
ビッ、シュオーーーッ。
晩里の手によってシーツを吐き出さされたノズルは今度はM字開脚の膝の下を通ってお尻とベッドの境目辺りへと向かってゆく。
ズォーーーッ。
プシュッ、ビュオーーンッ。
プシュッ、ビュオーーンッ。
右手でギュッと握った筒を今度はお尻の後ろの方に押し付けた晩里は、作務衣の下で隠れているちんちんの裏側を扱き上げるようにゆっくりと上へとスライドさせていく。
吸い付いた筒が離れる瞬間に晩里の顎が大きく仰け反るのが、吸引の衝撃を物語っている。
ーーゴクリ。
唾を呑み込む音なんて聞こえるわけないんだけど、聞こえてしまう気がして体が震える。
今さらだけど、これって見ちゃいけないやつだ。
こんだけじっくり観戦しちゃって今さらだけど。
『見ぃた~な~』
包丁を研ぎながら山姥が振り返る映像がリアルに思い浮かぶのが恐ろしい。
カチッ。
ヒューーンッ。
掃除機のスイッチが切られて部屋が静寂に包まれた。
ヤバいっ!
慌てて壁の後ろに身を潜める。
もしや終わりっ!?
今出たらドアの音で絶対バレる。
音に紛れて部屋を出ておかなかったことを後悔している場合じゃない。
よし、今入って来た事にして何とかこの場をやり過ごそう。
しれーっと『ただいま~っ』て言えば絶対大丈夫!!
スゥーーーッ。
『3、2、1』
「た」
カチッ。
ヒュイーーンッ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
96 / 111