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14,余談にしおりをはさみました!
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14,余談
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足に薬を塗って、包帯をしてもらった。
クロノア「これ、水にに濡れてもいいやつ。お風呂入っても大丈夫だから」
ぺいんと「ありがとうございます」
トラゾー「風呂いつでも入れるぞ〜」
ぺいんと「分かった」
俺は立ち上がろうとするが、左足しか使えないのでよろけてしまう。
死神「よっ、と。危ないですね…w」
ぺいんと「あ、ごめん。ありがと」
死神の肩を借りて、自分の部屋に向かう。この拠点にはみんな(男女は別)で入れる温泉みたいなのもあるが、個人の部屋にひとつずつお風呂が付いている造りになっている。
死神「元気無いですねぇ…自分のせいだとか思ってます?」
ぺいんと「…まぁね」
死神「そんなことないんじゃないですか?」
ぺいんと「どうしてそう思うの…」
死神「だってともさんがそうしたかったから雨の中を帰ってきたんでしょ?それはともさ
んの責任じゃないですか?」
ぺいんと「…みんなに心配かけたくなかったんだよ。」
他人のことを一番に考えて、行動する。ともさんは、そういう人だから。
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