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九つ目のお題【タヌキとキツネ】part1にしおりをはさみました!
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九つ目のお題【タヌキとキツネ】part1
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「まだかな〜」
僕はタヌキ特有のお尻のあたりにはえているフサフサしている尻尾を揺らしながらある子を待っている……
待っているのは最近見つけてちょっとイタズラをしたりしている相手だ……
「あっ…きた!」
木の上からその子を見つけて木の下にくるのをじっ……と待つ……
「きょ、今日は……あいついないよな?」
その子は周りをキョロキョロしながらひっそりと呟いていた。
まあ、でも僕には聞こえているわけで………
「いっるっよぉぉぉぉぉぉ!」
木の枝に足を引っ掛けて逆さでぶら下がるようにして登場してみた……
すると………
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
キツネ特有ののピンッとした耳がさらにピンッとなってフサフサ、サラサラした尻尾もビクッ!!と毛が逆だった……
「な、な、なんで!?!?」
「なんでって……そりゃ、君が来るの待ってたからね〜」
と僕は言いながら木から降りた。
「さて!キツネくん!一緒にキモチイイコトしよ?」
と笑顔で言うと………
「絶っっっっっ対やだっ!!!」
と全力で拒否された………
「なんでさ〜」
「なんでも!!」
理由も教えてくれない………
はぁ……しょうがないな〜
グイッ……
「うわぁっ!」
僕はキツネくんの腕を後ろから引っ張って抱き寄せた……
「は、離せよ!」
とキツネくんは暴れる……
「やーだーよ〜離さないもんね〜」
僕はキツネくんの着ている浴衣の合わせているとこに手を入れて乳首をフニフニと触った……
「ふぁっ…んっ…///や、やだっ!やめっ……///」
「なんで?気持ちいいでしょ?」
僕がそう言うと………
「き、気持ちよくなんか……んっ……ないもん!!////」
とまた拒否……
これは、あれかな?
人間界で言う『ツンデレ』?
今までに興味はなかったけどキツネくんになら似合うな〜
そんなことを考えながら乳首をフニフニと触っていた……
すると…………
スリスリ……スリスリ………
と腕あたりにサラサラとした尻尾の感覚が…………
見るとキツネくんの尻尾が僕の腕に擦りつけられていた………
「そんなに気持ちいいの?」
と耳元で言うと………
「やっ……///耳元で言うなぁぁ〜!」
と耳を真っ赤にしながら言った……
後ろから前の方を見ると……
キツネくんのモノは既にたちあがっていて………浴衣にシミを作っていた………
「ありゃりゃ……汚しちゃったね〜」
「……〜〜!!////」
さらに真っ赤になって……首筋まで赤くなっていた………
可愛いな〜
もう、この感じが可愛くて仕方が無い………
「次……ココ触ってあげるね?」
キツネくんのモノには手をつけずにキツネくんのおしりに手を伸ばした……
少しだけ撫でるように触ると……
「ひっ!!やっ!何!?」
あぁ〜そういや初めてだったっけ?
そう思いながらマッサージをするようにお尻を揉んだりアナルの近くを揉んだりした………
「んっんっ……も、もう……前も………」
さっきよりもちょっとキツめに尻尾が僕の腕に絡みついてきた………
「んっ?コレ触って欲しいの?」
僕はそう言って僕の腕に絡みついていた尻尾をちょっと強めに握って扱いた………
「ひぅっ!!や、やんっ………しっぽ……しっぽダメぇ〜////」
動物の尻尾は弱点だ………
特にキツネくんは尻尾の付け根が弱い……
それを知っているから……
「ココ…気持ちいいよね?」
付け根のところを揉んだりサワサワと触ったりしていた………
そうすると段々力も抜けてきて……
アナルの中に指を少し入れてみた……
「ひゃんっ!!な!なんで指!?」
その質問には答えずに僕はゆっくりと中の指をかき回してみた……
「や、やらっ!!な、中掻き回さないでぇ〜」
どうやら中も感じるらしく僕はそれが嬉しくて更に中を掻き回した……
すると………
コリッ……
としたしこりにたどり着いた……
「ひっ!!なに!?」
また、しこりを触るとビクッビクッとキツネくんの体がはねた………
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