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コワレル ※にしおりをはさみました!
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コワレル ※
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乱暴に引きずり回され、一番奥の個室に男と一緒に入らされた。
「い"っ……」
男は相変わらずニヤニヤしたまま鍵を閉めた。
そしてまた乱暴に振り回され突き飛ばされ、男にこう命令された。
「そこに手つけよ」
指指した先は、薄く汚れたタイル状の壁。
俺は別に潔癖症でも何でもないが、少し触るには気が引けた。
「い、や………」
「…そう」
「いいの？」
男は相変わらずニヤニヤとしながら俺を見下す。
追い込むように俺を便座に座らせる。
「…………」
俺は小さくこくり、と頷く。
すると男はこう言った。
「言うこと聞かないんだったら強制的にやるしかないじゃん、？」
弄ぶようにニヤニヤと俺の手首をまた強く掴み俺を立たせて、強制的に薄汚い公衆トイレの壁に手をつけさせられた。
俺はすぐに反抗し手を離そうとしたが男は片手で簡単に俺の両手を押さえつけた。
「いやっ……」
嗚呼。
体が熱い。
一度犯された、俺のカラダ。
嗚呼。
ナカが、ウズク、ヨ
、
オトコは 、 もうひとツのカタて でトート ばっぐのナカをご そごソとなニかをさがしテいた 。
いや、イヤ。
「ね、ぇ」
オトこは ふりムき 、オれのカオをみる 。
「犯してってば」
フジ、ってば、
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