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gr×utu 俺のこと…にしおりをはさみました!
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gr×utu 俺のこと…
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「ねーねーグルちゃん」
「なんだ?大先生」
俺のこと好き?
<鬱先生視点>
…なんて言えるわけないか
鬱「…んーん、やっぱり何でもないよ」
グ「そうか」
そう言って仕事に戻るグルちゃんのことを
俺はいつから好きなんだろう
『我々だ』が結成される何年も前から
ずっと好きで、
それを悟られないように
いろんな女と付き合って、そして別れた
どんな女でも満たされなかった
多分誰と付き合っても満たされないのだろう
…誰と付き合ってもグルちゃんの顔が浮かんでくるから
一層の事告白して振られた方がいいのかと
何度も何度も思った
でもそれ以上に離れるのが嫌だった
どうすればいいんだろうか
「…んせ…いせんせ…大先生!!」
鬱「え!?は!?はいい!!」
うわ、びっくりして変な声でたわ恥ずかしw
グ「何、ぼーっとしてんだよ」
鬱「あ、いや考え事しててんwすまんなグルちゃんw
んで、どーしたん?」
ぐ「あぁ、仕事終わったからここの部屋閉めようと思ってな。大先生帰らんのか」
鬱「んー、どうしようかなぁ…」
あ、いーことおもいついたわ!うっつん天才!
鬱「グルちゃんこのあと暇?暇やったらなんか食べに行こーや!」
でも多分断られるんやろうなぁw
グ「お、飯か、最近外で食ってないしな、久々に行くか」
鬱「え!マジで!?行こ!!!」
マジか!すっごい嬉しいわ!!
どこに食べに行こうかなぁ!!
▷▶次のページに続きます
口調とか間違ってたらすいません><
小説って難しいですね…
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