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範蔵×達也1 魔法科高校の劣等生にしおりをはさみました!
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範蔵×達也1 魔法科高校の劣等生
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said達也
恋とは不思議なもので落ちるときはあっさりと落ちるもので俺も例外ではなかった
「深雪」
「はいなんですか?お兄様」
「明日、範蔵先輩と出かけてくるんだが留守を頼んでもいいか?」
「まあ、そんなことお安い御用ですのでどうぞ服部先輩とラブラブしてきてください」
「ラブラブって…///」
(範蔵先輩と付き合いだしてから深雪はすごく機嫌がいいな…)
一年のときに色々あったが今ではお互いに良くも悪くもいい思い出になっている
「範蔵先輩のおかげで俺も感情を表に出せるようになったし色々感謝しないとな」
プルルルル プルルルルル ガチャ
「はい、司波です」
『もしもし、達也か?』
「範蔵先輩!?」
『ディスプレイ確認してなかったのか?』
「すみません。考え事していたので…」
『何を考えていたんだ?』
「えっと...それは...あの…」
『ん?www』
「範蔵さん意地悪です…///」
『っと。こんな事を言う為に電話したんじゃないんだった…達也』
「はい?」
『愛してる…』
「俺もです…///」
『じゃあまた明日』
プッ ツーツーツー
俺は本当にあなたが大好きです
続く
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