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誘って…?にしおりをはさみました!
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誘って…?
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限界を超え、ぐったりしている僕を見て
優汰が僕の上からどいた
「添那汰、ちょっと待ってね?」
そう言って、取ってきたものは…
「ローション…?もしかして、優汰、僕とヤる、つも…り?」
「今更、何言ってるの?添那汰。最初からその気だよ」
まぁ、予想はしてたけど…
トロ
「ひっ!つめたっ」
「あ、ごめん。言ってから垂らせばよかったね」
謝る気ないな…
「うっあ!ちょ、ほん、き?」
「だから、最初から本気だって」
心の準備もしてないのに、いきなり指を入れてきた
「ゆ、た、まって、あっも、ぬいてぇ…」
「抜くわけないでしょ?あっ、抜いてほしいのか」
1本だった指はすんなり2本目もくわえてしまい
勘違いした優汰の片方の手が僕のを握る
「ちがっ!まっ、ちがうっ、やだぁ…やめてぇ」
「添那汰、ほぐれるの早いね…?ヤッてたのは知ってたけど、妬けちゃうなぁー?」
そう言って指を抜いた………が、
抜いた手をソファーの下へ持っていき取り出したのは、太めのバイブだった
「添那汰、このくらい平気だよね?」
答えもしてないのに、後ろにあてがい押し込もうとしてる
「む、むり!やだやだ!あぁぁーっ」
聞く耳を持たず、優汰は容赦なく押し込んだ
「添那汰…俺のこと誘えたらバイブ抜いてあげる」
片手は僕のを握り、もう片方はリモコン…
リモコン…?!
「優汰、やめ、てやだぁ、」
「添那汰なら、誘えるでしょ?」
誘う…?
やだ、優汰はお客さんじゃない…
でも、恋人でもない…?
僕には真琴さんが…
でも…
「ゆう、たぁ。誘うのやだぁ、ゆ、たはお客さんじゃ、な、いからやだぁ、おねがっ、優し、くしてぇ」
もう、何言ってるのかわかんないや…
バイブが当たって、おかしくなりそう…
「添那汰………煽らないでよ、誘うのが嫌なら、俺がすればいいんだよね…?」
「も、なんでもいいよぉ、これ抜いてぇ?」
ズッ
バイブは抜いてもらえたけど…
「添那汰、入れるよ?」
「ん、もうはやくぅ、」
グッ
「んっ、くる、し!」
「そな、た、しめすぎ…」
「そんな、こと、言われ、ても」
どんどん、押し入ってくるものに
抵抗も虚しく、されるがまま
それでも、優汰は最後まで入れてしまった
「添那汰、全部入ったよ?大丈夫?動くよ…」
「っ!まって!うごか、な、ああっ!やだ!そこやだ!」
「いいとこ、見つけた…」
バイブも少し当たっていたが、僕のいいところを見つけた優汰はそこしか狙わない
「あっあっも、そこいやぁ、あっん、ゆ、たぁ〜」
「もー、煽らないで、よ添那汰、俺だって我慢してるんだから…」
少しずつ、動く早さは増していき
ラストスパートのように激しくなっていく
「っ!や、ぁ、も、だめぇ、あ、あっ、あぁっー!」
「添那汰、そろそ、ろイくっ」
「も、はや、くイってぇ、」
「一緒、にイこう?」
「わか、たからっ!はやくぅ、」
一緒にイこうと、僕のを握ってせき止めていた優汰
激しさが増し、2人とも限界へ
「も、イくぅっ!ああっ!」
「っく!」
ピュッ
ドクドクッ
限界を超えた僕は頭が真っ白になり、気を失ってしまった
「添那汰…可愛かったよ、おやすみ」
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