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#episode.136 初夜にしおりをはさみました!
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#episode.136 初夜
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〜明希side〜
「明希ちゃん、一回イこっか。」
翔也はベッドにそっと明希を押し倒し、そう言ってきた。
そしてネグリジェを捲り上げられれば、勃ちあがった明希のソレがあらわになった。
「我慢しないで、出していいからね。」
翔也はそう言うと、躊躇うことなく、明希のソレを口に含んだ。
「あっ!あ、あぁっ!しょ、や……さんっ!だ、めっ!あぁぁっ!イ、くっ……イっちゃあぁぁぁっ!」
先ほど、限界まで高められていた明希のソレはあっけなく白濁を吐き出した。
「んっ……ぅ、あ……」
「……ん、ごちそうさま。」
翔也は明希が出したものをコクンと飲み込み、ぺろっと唇を舐めた。
「もう……恥ずかしいです……」
「そう?この服せっかく可愛いから汚したくないなって思って。明希ちゃん……後ろほぐしていい?」
「……っ、はいっ……」
翔也は一度ベットから降り、荷物の中からローションとゴムを取り出してきた。
「あ……ゴム、いいです……」
「え……でも、後が大変だよ?」
「翔也さんが……掻き出して、くれるなら……いいです……」
明希は顔を真っ赤にしながらそう言った。
「っ、もう!可愛すぎ。優しくしてあげたいのに……理性どっかいって、このまま抱きつぶしちゃいそう。」
翔也はそう言いながらローションを手に取り、よくなじませる。
そして明希の後孔にゆっくりと指を入れてくる。
「ん、ぅ……っんぁ……」
翔也の指は優しく明希の後孔を出入りし、少しずつ明希の緊張も後孔もほぐれてきた。
「明希ちゃん、痛くない?」
「だいじょぶ、です……」
「指、増やすよ。痛かったら言ってね。」
翔也は明希の頭を撫でながら、指をもう一本入れる。
「っあ!んぅ……んっ、あ、あ……」
翔也の指が明希の前立腺を掠め、明希は甘い声を上げる。
「ここ?」
「ひぁっ!!あぁ!あ、あ、あ!」
翔也がコンコン、と前立腺を刺激すると、明希はさらに甘く高い声をあげた。
翔也はローションを増やし、さらに明希の後孔を触る。
3本、4本と明希の後孔は翔也の指を受け入れていく。
「しょ、や……さん……も、欲しい……」
明希はトロンとした目で翔也にそう強請った。
「……もう……俺我慢できない。止まれないからね。」
翔也はそう言うと自分のモノにもローションをかけ、トロトロになった明希の後孔にあてがう。
明希はそれだけで体をピクリと震わせた。
「あ……あ、あ、入って……る……あ、あぁ……」
明希はぎゅっと翔也にしがみつき、縋るように抱きつく。
「っ……はぁ、全部、はいった……」
「あ……しょ、や……さん……きす、したいっ……」
明希がそう言うと翔也は優しく微笑んでキスを落としてくる。
「ん……んぅ、んんっ……」
啄ばむようなキスは次第に深くなり、明希の口からは甘い声が漏れる。
「動くよ……」
翔也はゆっくり、ゆっくりと律動を始める。
トン、トン、と明希のいいところを的確に突いてくる。
「あ、あ……あ!あぁ!」
「明希ちゃん……明希ちゃん、可愛い……明希ちゃん……」
翔也はそう言いながら少しずつ律動を早くする。
「あ!あぁ!しょう、やさんっ……あ、あぁ!」
「きもちい……?」
翔也の額には汗が滲み、少し呼吸も上がっている。
(あ……翔也さんも気持ちいいんだ……)
明希はそう思ったとき、後孔がきゅうっと締まるのがわかった。
「くっ、ぅ……明希ちゃん……締めすぎ……」
「あ、だ、って……うれし、くて……っあ!んぁ!しょ、やさんも……っあぁ!気持ち、よさそうだからあっ!」
「……っもー!!可愛い。もっと強くしていい……?」
「うん、きて……もっと……」
明希はそう言って翔也に手を伸ばした。
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