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kyfj (注意)伝えられないにしおりをはさみました!
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kyfj (注意)伝えられない
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fj視点
f「...ンっ、..うぅ.....あ..ん、」
k「ハッ...俺の指、そんな気持ちーの?」
キヨ最近やけにスキンシップが多くなってきたなって思って過ごしてたら何この状況
俺ら付き合ってもないし、男同士だし......なのにこの状況
しかもキヨと....駄目、なのに....でも、なんか......興奮する
キヨの長くて細い指が俺のナカをゴシゴシ擦る度に自分で開発した身体はビク、と跳ねる
それが面白いのか何度もキヨは繰り返して来る
f「...っんぁうぅ、..ひぅ...や..ァっ」
気持ちい
何も考えられない、目の前に居るキヨの事で頭が一杯になってきた
ぼぅっとしてナカから与えられる快感にただ喘いでいると指を抜かれ、腹の中の圧迫感と、快感が消える
......もの足りない、次はナニされるんだろ。
って考えながら自分の指を咥えて待ってると後ろに指より数倍大きく熱いものを当てがわれる
新しい快感の材料を与えられて、後ろはヒクりと疼く
f「...っあぅ......き、よぉ..」
指を咥えたまま名前を呼べば息を荒くしたキヨが俺の声に気付いて顔を俺に見せればフッ、と微笑んで手を伸ばし頬を撫でてくれた
嬉しくなってへちゃりと笑って見せる
k「...っ、御免。」
...は?何であやまんの
f「...っ〜〜♡..っんぁあ、.....イッ..ちゃ...っ〜」
いきなり顔を上げられ俺を見て情け無い顔で謝ったキヨ
訳が分からずにポカンとしていると腹に一気に圧迫感が来る、と同時に快感の波が押し寄せてきて、挿れられたと自分で分かったのと同時に俺は呆気なくイく
k「..っうぁ、締め付け...ヤッバ.....フジ、動くぞ」
f「..やっ、まだ駄目っ.....んぁうっ!..ひぁ、」
まだイったばかりの俺に言い放てば俺の意見も聞かずにガツガツと腰を打ち付けるキヨ
前立腺を擦りながらも奥を突くキヨの動きに合わせてテンポ良く俺の口からは喘ぎ声が漏れる
駄目なのにっ、駄目なのに...最高に気持ちイイ。
f「...っあ..あんっ、..キヨっ、キヨぉ...んむ、..ちゅ、...んぐ、」
繰り返して名前を呼べば顔を近づけてキスをしてくれるキヨの首に腕を回してキツく抱きつけば密着した互いの肌から熱が直接伝わる
...あぁ、愛おしい
さっきまではこんな感情無かったのに、思った事すら無かったのに...今ではもうすっかりキヨの虜になってしまった
離れたくない、もう少し、もっと...近付きたい
この気持ちはどうすればイイの?
沢山の感情が俺の中で渦巻いていると俺を揺すぶりながら詰まりながらも途切れ途切れにキヨが言葉を吐く
k「...っ、フジ..好き...っ、ん、愛してるっ...」
f「...っふぁ..何言って...んはぁ、..」
...え。嘘。
キヨが俺のこと...好き?
k「...っン、..フジ.....俺もぉ、イきそ......」
f「..え......っんきゃうぁ...っひぅ、..あんっ、」
頭が追いつく事が出来ずにショートしていればまたガツガツと奥を突かれて耳元で囁かれれば腰が砕けて俺はまたイってしまった
少し遅れてキヨの歯詰まった声と共に腹のナカがじんわり熱くなるのを感じて俺は肩で荒く息をして汗に濡れた前髪を掻き上げるキヨの姿を見つめたあとフワリと意識を手放した
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