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文化祭2日目にしおりをはさみました!
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文化祭2日目
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2日目は10:00から16:00まで
「今日は一般のお客様がきます。みなさんに楽しんでいただけるように
昨日の反省点などに注意しながら楽しく頑張りましょう。」
さあ始まりだ
文化祭が始まってぞくぞくと一般のお客さんが来ていた。
今日は一般の方もくるので少し髪も整えた。
バレない程度に。
予想以上の人の数にどの教室も賑わっていた。
午前の校内周りは一部回転率が悪いお店もあったがなんとか
アドバイスをして繁盛させていた。
俺たちのクラスも・・・・・
大人気。特に女性に。
狙いはやはり敦だ。
俺の目は敦しか見えてなかった
このあとの不安が心に影をさしていたが今は文化祭
生徒会として笑顔でいなくては。
そして休憩
「お疲れ様♪」
「蒼太先輩。お疲れ様です。」
「賑わってるねぇ♪毎年文化祭は本当にすごいんだよね。」
年々来客者数が増えてるって言うし。」
「そうなんですか? 有名ですものね。ここの文化祭。
そんな学校の生徒会役員になれて幸せです。」
「それ麗二に言ったらあいつ喜ぶよ?♪」
「そうですかね? あっちょっと保健室行っていいですか??」
「うん いいよ?♪」
「失礼します。要先生いますか??」
「おっ葛城ー。どうした?」
「昨日のメガネ返しに来ました。」
「ありがとうな。結構人来てるな。」
「はいお陰様で。先生のお店覗いてみてください。」
「ありがとう。」
「失礼しました。」
「廉くん自分のクラス行かなくてもいいの?♪?」
「えっ?混んでますし、いいですよ。」
「じゃあちょっと覗いていこっ??」
「えっ!? ちょっ先輩!!」
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