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花火大会 ３にしおりをはさみました!
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花火大会 ３
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家に着いた。
さっきのキスのせいでまだ頭が朦朧としてる・・・・
「大丈夫か？ごめんな。さっきはやりすぎた・・・」
「・・・・て・・・・」
「えっ？何？」
「して・・・・もっとしてほしい・・・///
俺おかしくなったのかな・・・・」
「廉・・・・じゃあしていい・・・？」
「聞かなくていいから・・・・して・・・？///」
こんなこと言う日が来るなんて・・・・
恥ずかしすぎて敦の顔が見れない
俺の頬に敦の手が触れた
「廉顔真っ赤。可愛すぎ・・・///」
チュッ
最初は軽いキス
そのあとは
「んっ・・・んぁっ・・・んんんぅ・・はぁ・・・っ
ん・・・ふぁ・・・ふんっ・・・」
敦の舌が俺の口の中に入ってきて口内をぐちゃぐちゃにする
俺は慣れない快感に力が入らなくただ敦にしがみついて
いることしかできなかった
「廉・・・ちょっと休憩して花火大会行くか？」
「んっ・・・はぁ・・・うん。行く・・・」
「ちょっと激しすぎたか？大丈夫？」
「うん・・・慣れてなかっただけ・・・」
「そういえば廉って付き合ったことある人いるのか？」
「えっ？いないよ？」
「そっか。 キス嫌じゃなかったか？」
「うん・・・・」
「よかった。じゃあ俺がいるあいだはいっぱいキスしような？」
「そうだな・・・・ 機会があれば・・・・
普通の顔してすごいこと言うから返事が
そっけなくなった・・・・
敦、いやな思いしてないか？
でも敦の顔が見れなかったけど
ちらっと見たとき嬉しそうだったのは気のせいか？
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