アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか？
【伊東歌詞太郎×天月、そらる、まふまふ】にしおりをはさみました!
- 文字サイズ：
- 行間：
- 背景色：
- しおりがはさまれています
-
【伊東歌詞太郎×天月、そらる、まふまふ】
-
｢おじゃましまーす｣
｢歌詞太郎の家久しぶりだわ｣
｢そうかな？｣
久しぶりにそらまふかしつきで会おうかという誘いを受けまふまふと一緒に歌詞太郎の家に遊びに来た
｢あれ、天月くんは...？｣
｢遅刻みたい｣
｢えぇ？！｣
遅刻かよ、おい
というか俺が頑張って開発した胸はどうなったんだろう
｢あ〜そらるくん｣
｢ん？｣
｢ちょっと来てもらっていいかな？｣
｢あ、うん｣
｢あ、まふくん、天月くんが来たら玄関開けちゃっていいからね〜｣
｢はーい｣
歌詞太郎の後ろをついていくと急に振り返って
｢ねぇ｣
いつもの爽やかボイスではなくドスの効いたかなり怖い声で呼びかけられた
｢なに？｣
ここは平然を装おう
うん
｢天月くんに手を出したでしょ｣
｢手を出した...？いや手は出してないけど｣
｢なにいってるの？どこまでヤった？｣
｢はぁ...だからヤってなｯ！｣
欲にいう壁ドンというやつを今目の前の顔が怖い歌詞太郎にされている。
これブチ切れた顔だ...
｢いつまで嘘を吐くの？｣
｢何回も言ってるだろ、手を出してないって！俺にはまふまふがいるのになんで天月に手を出さないといけないんだよ！！｣
"はぁ"と一つため息をつかれて腕を引っ張られた
入ったのはどうやら寝室らしい
｢そんなに出したいなら僕が搾り取ってあげるよ｣
多分今、こいつ以上に怖い奴はいない
｢...暇だなぁ｣
｢だね〜｣
天月くんが来たので玄関を開けて天月くんと待っているのだがなかなかそらるさんたちが戻ってこない
この部屋なんか変な構造してて玄関とは違う側の部屋がある方に歌詞さんたち向かってたよね...
『っ、ろ！......に、、、で...だっ！』
そらるさんの大きな声？
｢ねぇ天月くん｣
｢様子見に行くか｣
何が言いたいのか分かったようで天月くんが先頭になり廊下へのドアを開けた
すると丁度歌詞さんとそらるさんが部屋に入っていくところだった
悪いけど盗み聞きしちゃえ
『そんなに出したいなら僕が搾り取ってあげるよ』
は？え？なにを...？
パッと横を見ると天月くんの顔が青ざめていた
これはなにか、嫌な予感がする
『っ！やめろｯ、おいっ歌詞太郎っ！』
そらるさんが声を荒らげた、何をやっているのかなんてわからないけど止めにはいらないと
｢そらるさん！｣
ドアを開けたところにはベットに押し倒され服を脱がされかけているそらるさんと
｢えっ...｣
かなり顔が怖い歌詞さんだった
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
42 / 80
