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過去編
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龍成side
家に帰ってみると、家には誰もいなかった。綾人も学校から帰って来たはず、、、、、、、
心配だ。何かあったんじゃ、、、、、、プルルルルプルル
電話!綾人か?!?!
龍『もしもし!綾人か!!綾人、今どこにいるn「綾人くんは、今病院にいます。君は綾人くんのお兄さんかな?心配させてごめんね。」、、、、、誰、、ですか、綾人は??あ、綾人はどこにいるっ!!!』
なんなんだよこいつっ!綾人はどこなんだ!まさか、こいつが綾人に何かしたのかっ!?
勝手な想像で頭にきた龍成は、数々の罵倒を相手に繰り返した。
しかし、相手は反論することもなく、ただ静かにきいていた。
すると、、、
学『すまない、紹介が遅れたね。俺は君の父親の同僚だよ。実は君の家に行ったら、綾人くんが倒れててね、今病院に送ったところなんだ。。。』
龍『ぇ、、、あ、綾人が、、病院に、、?あのどこですか!綾人に何があったんですか?!「落ち着いて、落ち着いて△△病院まで、来てくれるかい?」、、、は、はい!』プツッ ツーツーツー,.......
『(やっぱり、今まで顔色が悪いのは、見間違いなんかじゃなかったんだ。。。俺が、綾人を守りきれなかったからっ!)』
△△病院へと向かうタクシーの中、龍成は自分を責め続けた。
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