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chapter Ⅶにしおりをはさみました!
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chapter Ⅶ
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side 黎
「ふうっ、あぁっ、ひっ、」
俺が腰を動かす度に啼くコイツは
既に蕩けきった顔で、理性など
とっくに手放していた。
コイツ自身の腹に吐き出された
精子は、これでもかと出ていた。
中イキを繰り返しているせいか、
絶えず締め付けてくる。
それでも快感に呑まれない
俺が可笑しいのか、それとも.....
「ねぇっ、もっとぉ....んぁっ、あぁっー」
とろん、とした目で俺を促すので
容赦なく律動を早め、前立腺だけを
攻めた。飛ばすつもりで。
がくがくと全身を震わせ、
耳障りな矯正をあげる。
.....これならまだ、アキの方がマシだ。
最後にとぷりと勢いなく精子を吐き出し
弛緩したのを確認してから自身を引き抜く。
カクリと首が垂れた。
飛ばすつもりでやったのだから
当然と言えば当然だけど。
はぁ、カリが痛い。しばらくアキとは
できないな。
結局一度もイけなかったけど、まぁ
すぐに萎えるはずだ。
服を整えながらチラリと死んだように
眠る委員長を見つめる。
このまま放置すると俺が犯した....
ように見えなくもない。
仕方なく積んであったタオルで
精子だけ拭き取ってゴミ箱に捨て、
適当に布団を被せる。
服は....自分で何とかしろ。
喉が渇いたと思いながら
保健室を後にした。
作)作者今テスト週間なのです、
結構亀にナリマス。
ご了承くださいm(._.)m
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