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助けを求めてにしおりをはさみました!
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助けを求めて
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(助けを求めて ナビ△微回想3日目)(語り手は、ナビゲーター)
(場所は、柳瀬が、少年狩りしていた、サファリパークの中)
子持ちの、雌虎が、それを、遠くで、眺めていたが、川の、籠網の
前の、魚の多さに、居た堪れなくなり、
「おい、レッド、私にも、そこで、漁をさせてくれるように、頼ん
で、くれないか?」
しばらく、話しあいの、時が、流れた後、
「あぁ、レッドが、駄目だと、言っても、漁を、好きなだけ、して
いいぞ」
と、赤目象が、雌虎に、頭の中で、話しかけたら、雌虎が、何回か、
跳躍して、飛んで来て、川で、逃げ場を、失った、魚の漁を、し始め
たが、最初の1匹だけは、川辺で、自分が食べた、後は、食べずに、
少年から、少し、離れた所の、石の上に、置いてから、また、川に戻
り、漁を、繰り返していた。
「子虎に、食べさせたい、見たいだ」
と、赤目虎が、少年の、頭の中に、話し掛けたので、少年は、雌虎の、
獲った、魚の内臓を、取り除いて、紐で、その、10匹ほどの、魚の頭
を、まとめて、結んで、置いたら、雌虎が、帰りに、その、紐を、口で
咥えて、軽く、少年と、赤目虎と、赤目象を、見ながら、何度か、頭を
微妙に下げ、尻尾を、小さく振ってから、跳躍して、勢いよく、帰って
行った。
その、後で、子象の、ホープと、母親象も、川から上がって、居たので、
少年が、その、側に、駆けより
「凄いよ」
「驚いた、ホープは、魚の獲り方まで、判るのだね!」
と、叫びながら、ホープの体と、母親象の、体を、交互に、手で撫でて、
お礼を、頭の中で、言ったら、他の象達も、少年の周りに、集まりだし
た時、ホープが、少年の、前を、隠すために、腰に、結んでいた、紐を、
器用に、鼻で、引っ張り、大事な所を、隠していた、物が、地面に、滑
り落ちた。
「ホープは、坊やと、裸の付き合いがしたいそうだ」
と、赤目象に、頭の中で、言われてしまった。
そして、最初、象達に、出会った時と、同じように、象達に、顔や、大事
な所を鼻で、触られて、居る時に、柳瀬を、先頭に、4台の車両が、象達
から、80m程、離れた所に止まり、兵士達18人位が、車から降りて、
柳瀬が乗った、車を、守るように、麻酔銃を、手にして、象や、赤目虎に、
向け始めた。
それを、見た、赤目虎が、びっくりして、食べていた、魚を、喉に、詰まら
せて、しまい、窒息死するような、苦しみに襲われて、
「助けてくれ!!」
と、叫んだら、赤目象が、来て、大きな、鼻で、背中を、思い切り、叩かれて、
魚を、吐き出した後、目を、白黒させながら、さっかく、取った魚を、兵士が
取りに来たのかと思い、魚の、上に、それを、隠すように、四つん這いになった。
柳瀬は、車の、天井から、身を乗りだして、拡声器を、使い話し始めた。
「お前の事、興味が沸いて、調べたら、学校での、ニックネームは、修(おさむ)
だった、そうだなぁ、よく、そこの、赤目虎に、食べられずに、今まで、
生き延びられたなぁ?」
「その、御褒美に、4つのプレゼントを、今日は、持って来て、やったぞ」
「1つ目だが、まぁ、ステージでは、面白くない奴だと、思ったが、いつま
で、生き延びられるか、面白そうだから、今日、生き残れたら、少年狩りの、
リストから、生き延びられた、御褒美に、しばらく、はずしてやる。」
「ご褒美は、それだけでは、ないぞ!!」
「2つ目のプレゼントを、見せてやる」
「おい、降りろ」
そう言われて、銃を、背中に、兵士に、突き当てられて、降ろされた全裸
の、少年は、両足を、擦りあわせて、両手で、大事な所を、前屈みになり、
手で、押さえて、恐怖心から、震えていた。
その、少年を、見ながら、柳瀬が、話しを続けた。
「よく、我慢できたなぁ、御褒美に、楽な殺し方で、堪忍してやる」
「動いて、良いと言うまで、動くなよ、私が、動いて良いと、言ってから、
30秒後に、お前の、首輪を、爆破するから、その、首輪を、外して貰いた
かったら、前に居る、少年の所に、助けを求めて、走って行け」
「ただし、強力な、P爆薬だから、前の、少年も、お前が、近づいたら、巻
き添えで、死ぬかもしれないぞ」
「よし、動いて良いぞ」
柳瀬が、そう、言った時、一人の、兵士が、少年の、お尻に、弱めの、スタン
ガンを、押しあてた事もあり、少年は、我慢に、我慢をさせられていたので、
首輪爆破宣言された、恐怖から、小さく、悲鳴を、あげた後、失禁しながら、
前方の、修少年に、右手を前に、差し出して
「助けて!!」
と、何度も、叫びながら、走って、修少年に、接近していった。
柳瀬は、少年が、走り出さなければ、性奴として、しばらく、生かしておこう
かと、考えていたが、案の定、少年は、自分の事しか、考えていなかった。
修少年は、どうして、良いか判らなかった、修少年も、首輪をされていて、自
分で、何回も、忌々しい首輪を、外そうとして、みたけれど、どうしても、外
せなくて、諦めていた首輪を、外す事など、到底できないと思ったが、目の、
前から、走ってくる、少年が、必死に、自分に、助けを、求めている。
逃げる事も、少年に、近付く事も、出来ずに、呆然と、立ち尽くしていた。
それを、見ていた、ホープが、赤目象に、赤目虎に、走って来る、少年を、押
し倒して、くれるように、頭の中で、必死に、頼んでいた。
「おい、レッド!! 走って来る、少年は、首輪の、P爆弾を、爆破されるぞ」
「押し倒して、こちらに、来させるな!!」
赤目象に、そう言われた、赤目虎は、夢で、白い光の輪に、頭の中で、言われ
た事を、思いだし、無我夢中で、走ってくる、少年に、跳躍して、飛びつき、
地面に、押し倒した。
「レッド、それで、良い、危ないから、すぐに、その、少年から、離れろ!」
赤目象に、そう言われた、赤目虎が、押し倒した少年から、離れたのを、確認
してから、柳瀬は、手元の、首輪爆破ボタンを、押し、倒された、少年の首輪
が、爆発して、少年の、首が、胴体と別れて、破れた、水道管のように、胴体
から、鮮血が、倒れた後も、吹き出していた。
赤目象が、それを、見ながら、独りごとを、呟いた。
「可哀想に、白い光の、輪が、少年を、迎えにこない・・・・・・」
「3つ目の、プレゼントだ」
と柳瀬が、言ったと同時に、柳瀬が、修少年目がけて、サバゲー用の、媚薬弾
の銃を、兵士に、撃たせたて、見事に、修少年の、大事な所や、胸に、何発も、
命中して、その、激痛で、修少年は、地面に、大事な所を、両手で、押さえて、
倒れて、転げまわっていた。
ホープや、赤目象が、転げまわる少年の側に、集まり、他の、象達が、兵士の、
方向に、対峙して、前足を上げて、怒りの、怒号を上げだした。
その、中間に、赤目虎が、兵士に、やはり、対峙して、跳躍の姿勢になって
居たが、何度か、兵士に、麻酔銃で、撃たれた、痛みを知っている、赤目虎は、
そこから、動く事は、なかった。
それを、柳瀬が、しばらく、面白そうに見てから、言った。
「安心しろ、お前を、殺すつもりは、今の所ない、すぐに、気持ち良くなり、
勃起するだろうから、そこの、赤目虎に、食べて貰うか、舐めて貰え、4つ
目の、プレゼントだ」
車から、鉄の檻に、入れられた、雄虎が、現れた。
2日前に、兵士に、今日のために、対岸の川岸の、虎を、麻酔銃で、眠らせて、
何も、食べさせずに、檻に、入れて、ヘリで、途中まで、運んできた物だった。
この、虎は、赤目虎の、右足を、深く噛みついて、大怪我をさせた、今、子育
て中の、雌虎の、父親でもあった。
赤目虎は、この、虎に、雌虎を、奪われて、交尾されたが、赤目虎も、この、
虎の、尻尾を、戦いの時に、噛み切り、対岸に、泳いで逃げて行った、尻尾の
先のない、虎で、言わば、赤目虎の、宿敵だった。
「さぁ、あそこに、美味しそうな、少年が、地面で、転げまわっているだろう」
「檻から、放してやるから、食べる所が、少しでも、多くなるように、おまけで、
大事な所も、大きくなっている頃だ、腹も減っているだろうから、あの、坊や
を、食べに行け」
兵士達が、虎用の、長い柄のついた、スタンガンを、檻の中の、虎に、押しつ
けて、兵士が、怖いのもと、思わせてから、檻の近くの、左右と、後ろを、スタ
ンガンや、麻酔銃を、もった、兵士に、囲まれて、檻の蓋を、開けられたので、
檻の中の、虎の、逃げる方向は、前の方向しかなく、檻から、逃げ出して、走り
出した。
前方に、赤目虎が、跳躍姿勢で、迎撃体制に入り、宿敵を、待ち構えていた。
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