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まな銀(リバ) 2にしおりをはさみました!
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まな銀(リバ) 2
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「ほらまな?今日まなが挿れるんやろ?」
銀が四つん這いでこっちに尻を向けて穴を片手で器用に広げながら誘うように言う
なんだか銀が俺より先に全裸になってるって言うのが不思議な感じだった…
………なんか…いつもと立ち位置変わっただけで立場変わってない気がする…
銀がフフンっと笑って肩越しにこっちを見ながら笑った
無駄に色っぽい
「まーな?ほら、早く解して?」
「……う…」
「まな?オレ痛いの嫌なんやけど?」
「…わか…た…」
「じゃ、はい」
銀がいつも使ってるローションのボトルを渡された
こ…これ…どれぐらいがいいのかわかんない…
でも…少なくて、痛くしたらやだし…
とりあえず手の平に広がるくらいに出してみた
こ…こんくらい…?
銀はまだにやけた顔でこっちを見つめて待っている
そっと…そっと…
「……ん…」
「!!」
銀が小さく喘いだのに驚いて手を引いてしまう
銀はそんな様子の俺を見て余計楽しそうにしてた
も…もういっかい…
今度は銀がいつもするみたいに穴のふちに塗り込むようにぬってみた
銀が故意的になのか無意識になのか腰を揺らしている
どれぐらい塗り込めばいいのかわからなくてしばらくそこを撫でてたらそのうちそこが赤く色づいてふっくらしてきた
…も…もういいのかな…
銀に視線を送って確認しようとしたけど銀はさっきと変わらない顔でこっちを見てた
ちょっとだけ…
人差し指に十分な量のローションを絡めて銀の後ろに差し込んでみる
は…挿った…!!
謎の感動をしていると銀の体がぷるるって震えてるのに気づいた
「ぎん…痛い…?」
「…ん…いーや…へーき、ほらもうちょっと奥まで入れていつもオレやるみたいにしや?」
「わ…わかった…」
指をもうちょっと奥まで押し込んでみる
中…柔らかい…あったかいし…なんか動いてる…?
中の感触が思いのほか気持ち良くていろいろしてみる
「…ッんー…ッあ…」
「………」
銀がいつも出さないような声を漏らし始める
それが何だか無性に恥ずかしかった
「……変な声…だすなよ…」
「ッン…いつも声我慢できないまなに言われたくないんやけど?」
「…………」
「ッン、んん…あんっ…!!」
釈然としないけどホントの事だから何も言えない…
気を取り直して指の腹で爪を立てないように慎重に壁をなぞってみる
ふにゃんっと形を変えて指を包み込むような感覚がして気持ちいい…
銀も気持ちいいのか背中を反らして胸をペタッとベットに押し付けてる
「…ん…っふ…」
「銀…気持ちい…?」
「ん、きもちええよ?」
銀の顔が上気してるように見えた
よかった…
またゆっくり中の壁を撫でてふにゃんっと指が包まれる感覚を楽しんだ
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