アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
75にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
75
-
「うそ…」
き、聞いてない
こんな…おっきいなんて…
「…そんなに見ないでよ。変態」
むり、入んない…
すると彼は鞄を手繰り寄せて中からボトルを取り出した
こ、これが、ローション…
「君が入れてって言ったんだからね。」
「ひっ…」
孔にそれが触れた途端、身体が緊張でびくりと震えた。
数秒して、ローションが彼のものに絡まる音がした。
ぬちぬちという淫猥な音が僕の緊張と欲望を膨らませる。
「入れるよ」
彼の、僕の腰を支える手が冷たい。
ああ、好き。大好き。
そう思うと、さっきとは比べ物にならない圧迫感と痛みが中に侵入してきた
「…いッ!?」
僕がこんな呻き声をあげたというのに、彼は容赦無くめりめりと中まで入っていって、「君のせいだからね」なんて言う。
「…きっつ…」
いたい、いたいと言う度にもっと奥まで入れようとするのだから、やっぱり彼はサディストだと思った
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
75 / 77