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27話にしおりをはさみました!
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27話
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「解しますよ?」
俺の尻の穴にこいつの手が
絶対いやだ!!!!!!!!!!!!
「いや!!!!だっ!!!!」
足をまたしてもばたつかせる
「せっかく手舐めてもらったのにな」
「…!?」
痺れを切らしたのか凪斗がため息をつく
「先輩さ~媚薬盛られたの忘れてない?それとももう媚薬切れちゃった?」
まぁ、あんまり強力じゃなかったけど、と付け足す
確かに、盛られた時の身体の熱さがあまり残っていない
ちょっとまて…
「さっき超強力って言った…」
「あんなの嘘ですよ…まさか信じたんですか?」
「は!?」
「確かにコレは媚薬ですけど安物ですし
ここまでの効果は信じてませんでした」
素質ありってところですねと凪斗は言う
凪斗の方に向くとニヤついている
悪い予感しかしない
「な、なんだよ」
「いや~ね、、もう1回飲みましょうか」
「媚薬を?」
「そう」
「いやいや、そう。じゃない!!!!!媚薬嫌だ!!!!」
理性を失うのは死んでも避けたい
ましてやさっきみたいに流されるのも嫌だ
「一緒に飲もっか」
全く話を聞かない…無視か俺の言葉は!!!!
そう言うとあいつは媚薬の瓶が置いてある床まで手を伸ばし口に含むとゴクリと飲んだ
「っ…あ、、がちで飲んだ…?????」
「嘘ついてどうするの、これで平等でしょ?
奏汰さんも飲めばだけどね?」
名前で呼んだなど考える暇など与えないほど早くキスを落とされる
口に伝う液体
そう媚薬だ
色々キャパオーバーすぎて飲み込むのが早かった
「あれ?今度は抵抗しないんだ」
「…はっ…無駄だろ?」
とあくまで平然を装う
「なんだ~早く俺とセックスしたいのかと思いました」
「死ね」
「ははっ辛辣…ねっ先輩熱くなっちゃった…」
勃起したモノを擦り付けてくる
「んっ…ひ…擦り付け…んな」
「先輩もまた勃ってきた」
「媚薬…のせいだろっ…ひっあ…!!」
入ってきた異物感
穴に違和感を感じた
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