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【番外編】咲の誕生日にしおりをはさみました!
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【番外編】咲の誕生日
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「咲、起きて、さーく」
「ん…」
祐兄に呼ばれて目を開けた
時計を見たら0時ちょうど
なんでこんな時間に起こすんだろ?
「誕生日おめでとう、これプレゼント」
「たんじょうび?」
「そう、咲の誕生日」
今日は僕の誕生日ってことは3月28日
日にちの感覚は適当だから忘れてた
「ほら、早く開けてみて」
「うん」
祐兄からのプレゼントを開けると乳首のローターだった
「これでたくさん遊ぼうね」
「咲、人にプレゼント貰ったらなんて言うの?」
「あっ、ありがとうございます」
正直こんなもの貰ったって困るのに…
「咲も喜んでされたところだし、セックスしようか」
「ぇ…」
眠いのにこんな時間からしたら寝られるのは何時なんだろう
「ローターも使おうね、こうすると、ほら」
そう言って乳首にローターをつけてスイッチを入れた
「んっ!…んぁ」
弱い刺激が伝わり乳首がぷっくり形を表した
「乳首はローターに可愛がってもらって俺は下を可愛がろうかな?」
気づいたら祐兄の指がお尻に入っていて中をかき乱す
「んあっ、ぁ…」
声にならない声が出た
祐兄はゆっくり僕のからだを味わうかのように、指を動かす
一本二本と指が増えていく
苦しいはずなのに気持ちよくて頭がふわふわしてくる
もう一つの手は乳首の上
爪を立てられるたびにお尻を締め付けてしまう
「ぅん…」
「締め付けすぎ、指抜くから力ぬいて」
指が出ていったと思えばもっと太いものがズンと入ってきて、中をいっぱいいっぱいにする
「前も触ってほしい?」
自分で認めてしまうのは嫌で首を横に振った
「ならイけなくてもいいよね?」
そのまま根元を握ってしまった
前は苦しいのにお尻から伝わる快感はたまらなくて、今にも溶けてしまいそうだ
「ぁ、ぁっ、イきたぃ…」
「イきたいならお願いして、俺の真似して言ってごらん」
恥ずかしいけどそんなことより求めてしまう
「ぼ、ぼくの…最初の誕生日プレゼントに、ゆう、にい…の…せぃぇ…き、中に…だし、て」
「よく出来ました」
嬉しそうに頭を撫でながら、僕の誕生日が始まった
朝起きて、体もダルいし動けなくて、夜までダラダラと過ごした
夜ご飯に呼ばれてリビングに行くとケーキが置いてあって自然と笑顔になった
「こっちが本当のプレゼント」と渡された袋には靴が入っていた
「咲、今度この靴履いてお出かけしようね」
「うん!」
「ラブホとかどうかな?」
「ぇ…」
顔が真っ赤になったのが自分でもわかった
「その顔ダメだよ。もう一回したくなっちゃったじゃん」
咲くんの誕生日は3月28日なんですが…
1ヶ月遅れてしまってごめんなさい!
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