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無理だ usrt(kyrt)にしおりをはさみました!
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無理だ usrt(kyrt)
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「もぉーうっしー聞いてるぅ？」
「あぁ、聞いてる。で？」
「それでねぇ、キヨくんはぁ＿＿＿＿」
あぁ、つまんない。辛い。鬱陶しい。
キヨくんキヨくんって。相談したいっていうから何事だと思ったが、ただののろけじゃんか。
俺がレトルトの事をどう思っているかなんて考えもせずにレトルトは俺に話してるんだろう。
…いまさらだが、俺はレトルトが好きだ。
友達で、男に恋をするなんて。レトルトも困るだろう。そう思い心に蓋をしていたが、彼も男が好きだったのだ。
「はぁ。」
「どうしたん？うっしー」
俺がため息を漏らすとレトルトはいつも俺の事を心配してくれる。キヨじゃなくて俺のことを。
「ねぇねぇ、うっしー」
「あのさ、レトルト」
もう言ってしまおうか。
「どうしたんうっしー」
本当の気持ちを。
「なぁ…俺のこと好きか？」
なんて。彼が好きなのは俺じゃない。俺が出る幕はないんだ。
「なぁんだ、そんなことかぁ。俺うっしーの事大好きやよ！」
そんなこと言わないでくれ。我慢がきかなくなるだろ。
「頼りになるとことか、かっこいいとことか、」
あぁ、もう無理だ。
「レトルト。俺にしねぇ？」
「いいよ。」
俺はレトルトを強く押し倒した。
「優しくしてね。」
「無理だ。」
「…うっしーならいいよ。」
――――――――――――――――――――――――――――
うわーーー意味不じゃい((
文才の欠片すらないね、、
ま、うっしーに嫉妬してほしいレトさんと、
キヨに嫉妬してたうっしーのお話ですね((
リアルのお友達からのリクエストです((
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