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番外編 14 R18にしおりをはさみました!
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番外編 14 R18
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初めては辛いからとバックでしたものの、やっぱり大好きなお父さんの顔が見えないのは凄く寂しくて
「お父さんで、いっぱいに、して」
足りない
まだ、足りない
もっともっと、お父さんでいっぱいになりたかった
パンパンパンパン
グチュグチュグチュグチュ
「ああぁ!…も、ゃぁ、あ゛ぁぁ」
散々に逝かされた僕の身体
もう、手脚を動かす事も出来なくて、ただお父さんの律動に合わせてユサユサと揺れる
「凪、気持ちいいか?」
「ぅぁ、きもちぃ…」
このまま溶けちゃうんじゃないかってくらい気持ちくて、僕の思考は少しずつ狭まっていく
「ぁん、ぁ、もぉ…むりぃ」
「とろとろだな。…もう1回だけ逝こうな」
お父さんは僕の脚をめいっぱい拡げると奥の奥まで犯してきた
「ひぃっ!!…あ"あ"ぁぁぁ!!しぬ、死んじゃう!」
容量オーバーの快感に僕は悲鳴をあげて逃げようとしたけど、大きなお父さんの腕に両腕を掴まれ、腹が裂けそうな程の律動で攻めてくる
バチュンバチュンバチュンバチュン
「むり!むり!…あ"あ"っ!!…じぬ"ぅぅぅ!!!!」
「死なないさ、さぁ、逝ってごらん」
「いや! あ"、ぐっ! あ"あ"!」
ひゅっ、と喉から音が漏れた次の瞬間
「っ!!!!……きや"あ"あ"ぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
毛穴が全開して、そこから何かが吹き出す様な感覚と身体に電流が流れたようにビクンビクンと痙攣して
電源を切るようにバチンと思考は遮断された
揺蕩う(たゆたう)心地良さ
優しい温かさに抱かれて、幸福感に満たされる
ちゃぷん
ぱしゃん
何処からとも無く音がして、白い世界から浮上した
初めは眩しさに目がツキンと傷んだものの、少しすればそれは慣れてゆっくりと瞼を上げる
逞しい腕に寄り添う細い腕、二の腕から視線を先へ動かすと小さな指を優しく撫でるようにマッサージしてくれている一回り以上大きな手
それが誰のものかなんて間違える理由もなく
「お、父さん」
「凪、起きたか?」
僕は広い湯舟の中でお父さんに抱かれていた
「僕」
「すまない、凪は初めてなのに
愛しいお前が俺に抱かれて乱れている姿を見たら止められなかった」
お父さんは僕の濡れた髪を撫でてマッサージをしている僕の指にキスをした
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