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真夜中に何やってんだよ-3にしおりをはさみました!
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真夜中に何やってんだよ-3
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「百瀬。とりあえずお前脱げ」
え、え、どうして、いいのか？と慌てふためく割には潔く全裸になると、ベッドの淵に正座して、期待を含ませた目で俺をじっと見て来た。
ーーうーん、身体も綺麗で黙ってたら完璧なんだけどな。
必要なだけの筋肉が程よく全体についており、胸筋や腹筋は誰もが憧れるほど美しく盛り上がっている。秀麗な美貌に逞しくも美しい身体をもった百瀬が少し憎たらしくなった。
「佐藤に、し、視姦されるなんて、幸せすぎて、やばい」
バッキバキに張り詰めた百瀬の巨根が、天井を向くどころかへそにくっつく程に勃ち上がっいて、時々ビクンビクンと動く様子がかなりいやらしい。
「俺がいいと言うまで出すんじゃねえぞ」
顔がニヤけるのを止められない俺は、百瀬の膝を割ってその間に膝立ちで座ると、百瀬の立派な男根をギュッと握ってみた。
「あっ！むりむりむり、でる！で、る」
「ダメだ」
はう、と腹筋に力を込めて、顔を真っ赤に染めながら射精感を堪える姿にそそられてしまう俺もどうかしてるだろう。
百瀬は身体をプルプルと震わせて、必死で出さないように我慢しながらも、そんな自分に興奮しているようで、息遣いもどんどん荒くなっていった。
「よく我慢したな。その調子だ」
空いてる手の指を髪の中に埋め、少し強めに撫でてやると、身体をピクリと跳ねさせ、うっとりした顔で俺を見つめて来た。
巨根を握りしめている指の力を少し緩め、先からダラダラ溢れ出る液を潤滑剤にし、ゆっくりと上下にシゴいてやった。
「んんん！！くうっ、んっ、はっ」
射精を止めたことで敏感になっていたのか、少しの刺激でも気持ちが良いのだろう。
ヌッチャヌッチャと扱きながら百瀬の乳首を強めにつねって引っ張ると、ひゃうっと小さい悲鳴を上げながらもまだ我慢し続けている。
俺の言うことに忠実になり、必死で守ろうとする百瀬が可愛くて仕方がない。我慢している自分自身に興奮してる変態さも好ましく思えて来た。俺は百瀬の乳首を爪でキツく弾きながらやつの耳にそっと囁いた。
「いいぞ。イけ」
「んああああああ！すき、すき、さとう、ああああぁぁぁ……んんっ、くっ……はぁはぁ」
やかましいくらい盛大に喘ぎながら、フィニッシュでは目を瞑り、しきりに声を堪えてドピュドピュと勢いよく白濁を飛ばし、全身で荒く呼吸をしている。
ガチイキした後ぐったりとベッドに倒れた百瀬は、余韻に浸っているのか目が眩む程の色気を出し、息を整えていた。
ーーしかし、くっせえな。
俺は百瀬の喉元まで飛び散った精液をサッと拭いてやり、彫刻のように美しい身体にタオルケットをかけると慌てて窓を全開にして、青臭い匂いが消えるまで換気を続けた。
百瀬も呼吸が落ち着いたようなので、早く部屋に戻って眠れと促した。
急に寝たふりをカマした百瀬にイラッとしたが、この絶対に俺にしか見せないだろう甘えた姿には、見事に絆された。
仕方が無いなとわざと声に出して言うと、狸寝入りだが笑顔を隠せない百瀬の隣に身体を滑り込ませて寝ることにした。
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