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18歳以上ですか?
14にしおりをはさみました!
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14
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あの日から数日経ってから用意が出来てたから日本に帰ってきた
色々大変だったな卒業って知ってやつが俺の所に集まってきて日本に帰るって言ったら泣き出すやつやら本当に宥めるの大変だった
とりあえず帰ってきた事報告するか
「ただいま親父帰ってきたよ」
「お、皐月かだいぶイケメンになったなてか1年早く終わらして帰ってくるとか生意気だな」
「この1年で準備したい事が沢山あるからね」
「そうか」
「早く生身の奏多に会いたいな」
「お前に捕まる奏多くんも色々大変だな」
「何言ってんの?美咲さんにあれだけ酷いことしてるくせに」
「そうか?愛情表現が過激なだけだぞ」
美咲さんが他の人と話しただけで怒るしもう話すとかの次元じゃなくて他の人が関わるだけで相手殺しそうになるのにそれだけで終わればまだいいけどお仕置とかいって美咲さん酷い抱き方するのに怖いわ
「自覚無しかよ親子って怖いね」
「それよりさっき言ってた準備って何するんだ?」
「まぁ全部は教えてないけどとりあえず奏多の今の環境とか人間関係は把握したいよね。後、一緒に過ごす家も見ときたいからね」
「へぇー」
「あれもう帰ったの皐月?」
「美咲さんお久しぶりです。こっちでやる事があるので早く終わらしてきて帰ってきました」
「そうなんだ。ずっと聞きたいって思ってたんだけど今、皐月は好きな人居るの?」
「居ますよ」
「へっそうなんだ。恋愛はいい事だけど監禁とか絶対しちゃダメだよ。そういうのは恋愛じゃなくて洗脳とか強制的に愛をあげることになるんだから普通に恋愛しなよ?」
あからさまに動揺してるこれ親父居るの気づいてるんだよね?無意識に言ってんのかな?
「美咲さんキスマーク凄い数ですね」
「ッ.......」
美咲さんはそれを付けられた時の事を思い出したのか顔を真っ赤にしていた親父はそんな岬さんを無視して追い打ちをかけるように
「美咲それは俺に愛がないって言うのか?昨日もあんだけの事したのに足りないみたいだな。ゆっくりその体に教えてやるよ1日かけてな。皐月帰ってきたばっかりで悪いけど俺ら今日部屋から出ないから」
「りょーかい」
「あ、愛斗さん嘘だよね?」
「冗談じゃないよほら行くよ」
そう言って親父は美咲さんの腕を持っていつもの部屋に消えていった
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