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18歳以上ですか?
♢⒌♥︎にしおりをはさみました!
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♢⒌♥︎
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肩を貸してもらいながら自室へ向かう連。
途中歩く振動で甘い声が出そうになるのを、なんとか気合いで呑み込んだ彼に拍手を送ってあげてください。
ようやくついた蓮の部屋、蓮の代わりにカードで扉を開けて中に入る。
「…おい、ついたぞ」
「チッ…ベッドまで、連れて行け」
それに何も言わず頷くと、要は蓮の寝室に続くだろう扉を開ける。
中には大の男三人は寝転べるだろうキングサイズのベッドが鎮座していた。
そこに近づき、蓮を寝かせようとしたその時蓮が要を引っ張ったせいで一緒にベッドへ沈み込む。
見れば蓮が要を押し倒したような図であった。
自分が何をされたのか理解した要は何をする、と怒鳴ろうと口を開こうとしたがそれを遮るように蓮の唇が塞ぐ。
「!…っふ…はっ」
「ん…はぁ…っ」
クチュクチュといやらしい音が静かな部屋ではよく響いた。
何をされているのか瞬時にわかると、要は顔を真っ赤にして蓮に手をかけるが彼が病人だということを思い出しあまり力が出せない。
それをいいことに蓮の口づけは深くなっていく。
もともと性には疎かった要が、やりチン会長に翻弄されない訳もなく…
ークチュ…
「っはぁ、はぁ、はぁ…」
唇が離された時にはすでに要は息が上がっていた。
そんな彼に比べて若干余裕があると思われる蓮だが…
っやべぇ…軽くイッちまった…
こちらはこちらで媚薬で大変な事になっていた。
ズボンを見ると、確かにイチモツがあるだろう場所だけ色が変わっている。
これは早いとこシねぇと、いらん醜態を晒しちまう…
そこまで考えると、早速行動に移る蓮。
ボー…っとそんな蓮を見ていた要だったが、自分のズボンを手にかける蓮にやっと思考が戻る。
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