アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
大胆不敵な狼氏2にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
大胆不敵な狼氏2
-
「さて、ゆっくり楽しもうか東雲?」
ベッドに降ろされた東雲は媚薬が効いているのか吐く息が荒く、逃げようとしない。
ダブルベッドに横たわる東雲の身体は綺麗だ。
まだ、少年っぽさが身体に残っている。それになにより昔抱いた男性に良く似ている。
身体つきも雰囲気も。
「んんっ、」
東雲は身体が火照って熱いのか何度も体勢をかえる。その動きも色っぽくて目を奪われる。
「薬が良く効いてるみたいだな、照哉はもう少し頑張るぞ?」
会長は東雲の身体をじっくりと見ながら言う。
本当に綺麗な身体。細くて折れそうな……
「激しく抱いたら壊れそうだな東雲」
会長は首筋から指先でゆっくりと東雲の肌を撫でていく。
「んん……あっ……」
指先が触れるだけで東雲は甘い吐息を吐き…喘ぎ声を出す。
「東雲、足を開け…気持ち良くなりたいんだろ?」
会長は東雲に上に乗り耳元で囁くと耳を軽く噛む。
「あんっ、」
軽く噛んだだけでも東雲は過剰に反応する。
息が荒い。
足を開けと命令され、ゆっくりと足を開く。
「素直な良い子は好きだよ、ご褒美に気持ち良くしてやる」
会長は広げられた足の間に手を伸ばす。
くちゅ、
指を後孔にゆっくりと挿入する。
「まだ中に照哉のが入ってるから全部出さなきゃな、俺のもタップリ出してやるよ」
指2本を一気に奥くまで挿入した。その瞬間、彼の気持ち良い場所を刺激してしまったのか、
「あああん、あーー」
東雲は身体をくねらせ絶叫する。
そして、奥まで、奥まで……会長に侵入されていく。
荒い息を吐き、頬を紅潮させ乱れる東雲。
会長の指は中から白いドロリとした精液を掻き出す。
小さい後孔からは淫らな行為の証が流れてくる。
「照哉め、どんだけ出したんだ」
クスリと笑う。
「ガキのくせに……」
会長は乱れている東雲を見つめ、彼に良く似た男の名前を口にする。
「ゆき…………」
指を抜き、東雲の上に馬乗りになる。
「ユキ……」
東雲の唇を指で撫で、その指を口内へ入れた。
温かい口内。そのまま口を開けさせたままに、唇を塞ぎ、舌を入れ絡ませる。
「んっ……あっ……」
舌を絡める度に東雲は甘い吐息を漏らす。
いやらしいな………
舌を絡めると応えるように東雲も舌を絡めてくる。
それがいやらしくて興奮する会長。
唇を離し、照哉がつけた印に上書きするように肌に唇を押し付け、吸い上げる。
「あんっ………や……さん」
東雲は気持ち良いのか身体をくねらせ息を荒く吐く。
「気持ちいいのか?」
そう聞かれると静かに頷く東雲。
「そうか………じゃあ、俺も気持ち良くして貰おうか?上手に出来たら褒美にもっと気持ち良くしてやる」
会長は下着ごと着ている物を脱ぎ、東雲の顔の上に跨る。
「しゃぶれ」
命令をすると東雲は会長の陰茎を素直に咥える。
ぎこちないフェラは照哉よりも下手くそで、それはそれで萌えた。
「下手くそめ」
会長は笑いながらも東雲の頭を撫でる。
「もっと、しゃぶらないと気持ち良くないぞ?」
頭を撫でながら腰をゆっくりと動かす。
「んんっ、」
喉の奥まで陰茎が届いたのか東雲がむせるように顔を歪めた瞬間、少し歯を立てた。
「っ、この下手くそ!」
会長は東雲の口から陰茎を抜く。
「まあ、いい……穴で気持ち良くしてもらうぞ」
そう言うと東雲をうつ伏せにし、背中から順に舌先で舐めていく。
「ああっ……んっ…」
舌先が動く度に東雲は喘ぎ声をあげる。
ピクピクと反応を示す東雲を見ながら会長は不敵に笑う。
「お前も俺のモノだ。照哉もな……」
会長の舌先はお尻の割れ目へと這っていく。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
142 / 162