アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
.にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
.
-
いよりは最初凄く嫌がっていたけど、また澄久と気まずくなるのは嫌だったのか『ごめんなさい』と謝りながらベルトとチャックを下ろして下着を見せた…問題はその下…
「は…?…なんだよコレ」
「っ…」
そこには貞操帯がはめられていた
いよりは澄久に確認させるとすぐにズボンを正し、そのあと羞恥と不安を誤魔化すように澄久に抱きついてくる
なんでいよりがそんなものをつけさせられているのか澄久には心当たりがあるだけに怒るに怒れない
澄久がいよりを抱いた事が原因…これは澄久のせいだ
「あ…のね、これつけてないと…学校、だめだって……というか、その…」
「…じゃないと俺に会っちゃダメって言われてるのか」
図星だったのかいよりは気まずそうに目線をそらし続ける
やらかしたことの大きさに比べて罰が少ないとは思っていた
静彦がおさめてくれたのかと都合よく思っていたけどそもそもあの件に関しては静彦は澄久の行動をよく思ってないので庇ってくれるはずがない
貞操帯をつけていればいよりは誰にも…澄久でも手を出せない
けど貞操帯をつけることで受けるいよりの精神的苦痛は大きい、いよりがつけてる貞操帯はペニスだけではなくアナルも人に触れられないようにオーダーメイドで作られてある
ペニスの方は用を足せるように先端に穴があいているけど後ろの方は隙間なくガッシリと拘束されていて鍵を持ってる人に解除を頼まないと用が足せない
今苦しんだのは貞操帯はいよりの通常時のもののサイズにしっかり合わせて作られていて、貞操帯をつけたまま反応すれば窮屈になってしまうからだ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
85 / 196