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やっぱり貴方が…①にしおりをはさみました!
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やっぱり貴方が…①
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レトルトside
キ「ねぇ、飲んでってば」
レ「何それ」
キ「気持ちよくなる薬。媚薬だよ」
レ「は?嫌やし」
今日はキヨくんの家で(自称)日本TOP4の実況を撮る日
俺は泊まってたから、食べた朝食の皿を片付けようとしてるとキヨくんがコップに入った液体を飲ませようとしてくる
後ずさりして逃げようとするが、机と椅子が邪魔で逃げることが出来ない
スキをつけばワンチャン後ろのドアから出られる
そんな事を考えているとキヨくんに捕まってしまった
キ「飲まないなら注射器とかいう手もあるけど、どう?」
そう言ってコップを置き、ポケットから液体の入った注射器を取り出す
昔から注射器ネタでいじってきたが本当に持ってるとは思わなかった
レ「え、やめて!!」
怖くなって逃げようとするが、腕はキヨくんにがっしりと掴まれていて動かすことが出来ない
キ「レトさん注射好き~?針は太めだからちょっと痛いかも」
注射が好きなやつなんてこの世にいないと思う
しかも入院で点滴の時嫌という程刺されたからもう嫌だ
こんな状況でニコニコと笑っているキヨくんが憎くて怖い
レ「なんで急にそんなん飲ますん?」
キ「だってレトさん最近冷たいじゃ〜ん!俺もう怒っちゃったわ~(笑)」
レ「そんなことないと思うけどごめんって!だから許して」
キ「反省したなら飲んで〜」
レ「だから謝ったんやし飲まんでいいやろ」
キ「じゃぁ注射しちゃうよ?」
はぁ、全く意味が分からない。。。
こいつは聞く耳も持たない
飲みたくない…だからといって無理やり注射されるのも嫌だ
どうせキヨくんの事だ、どちらかを選ぶまでここから動く気はないだろう
逃げるに逃げれないこの状況、
···少し我慢すればいいか
レ「分かった分かった。飲むから。飲めばいいんでしょ!」
キ「えー別に飲まなくたっていいよ?
注射の方が楽しそうじゃん♪俺上手いよ~」
キヨくんが注射打つのが上手いかどうかなんで聞いてない
それに飲むって言ってるのになんでこいつはコップを俺から取り上げたりするんだ
まぁ、これだけ長く一緒にいれば察しがつく
もうどうにでもなれ
────────────────────
いやー難しい
とりあえず媚薬系を書きたい
R-18のエロさMAXが好き~
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