アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
るぅころ2にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
るぅころ2
-
視点ころころ変わって申し訳ないです…。(_ _)
((るぅとside))
『 みんな今日はほんとにありがとねーーっ!! 』
思い出してもすごい楽しかったなあ…
リスナーさんのみんなの顔もちゃんと見れたし、反応してくれるってこんな嬉しかったんだ…
余韻がめちゃめちゃにすごいよ…
しかも今から僕が帰る家がころちゃん家なのがなんか同棲してるみたいでいいな、なんて思ったりする
そしてころちゃんからもらった合鍵を使い、家に入る
ガチャ
「ただいま帰りました〜〜…」
ころんside
「〜〜〜ん」
んー……?
「〜〜ちゃん」
ん、なんだ…
「ころちゃん!」
パッ
あ、…
あ ー……? そういえば僕寝てたのか…
「あ、おかえり…どしたの?」
「それ、パーカー…」
ん?パーカー?
…あ……
僕は寝る時にるぅとくんのパーカーを抱きしめたまま寝てしまったようだ
「え、あ!いやちがうから!?別にるぅとくんのとかだからとかじゃなくて!!うん!!」
いや、僕必死すぎ
そう思った瞬間
バンッッ
「わ、っ!」
ソファーに押し倒された
「帰ってきたら僕のパーカー抱きしめて寝てるし…無防備すぎませんか?」
「いやだって…僕ん家だし…るぅとくんだから…」
「はあ…そんなんで誰かに襲われたりしたらどうするんですか」
「いやいや!?僕男だからね?」
「ころちゃんみたいに可愛い子がいたらみんな襲いたくなりますよ」
「いやそれお前だけだし!心配性すぎ!!」
そーゆーとこも好きだけどね
そんなこと絶対るぅとくんに言ってやらないから
「じゃあころちゃんが可愛いのでいまから襲いますね」
「いやじゃあの意味がわかんないんだけど!!?」
「煽ってきたのころちゃんだし、仕方ないですよね、うんうん」
「煽ってない…!」
自己完結してるし…
そう言われ僕はお姫様抱っこされ、寝室に連れていかれた
そうしてベットに優しく降ろされた
「夜はまだまだこれからですよ」
そういって僕にキスをした。
end
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
9 / 20