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かしあま1にしおりをはさみました!
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かしあま1
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伊東歌詞太郎 side
いきなりだけど、明日は僕の誕生日だ
寂しいことになんにも予定は入ってない
仕方ない…1人でだらだら過ごすか…
そんなことを考えてると、刻々と時間が過ぎていく
59秒…
\ピンポーン/
え、誰だろ…
「はーい…」
パンッ!
「わっ!」
クラッカーが大きな音を鳴らす
「歌詞太郎さんお誕生日おめでとうございます!!!」
「え、わざわざ来てくれたの!?」
そこに居たのは天月くんだった
「はい!せっかくの誕生日なのでちゃんと会ってお祝いしたくて!」
「わー!ほんとにありがとうね…!あ、はいってはいって〜」
「おじゃまします!」
天月くんはお酒やおつまみ、お菓子など色々なものを買ってきてくれていた
そろそろ酔いが回ってくる頃
2人で飲んだりだべったりしていた時、
「かしたろさん!お誕生日なのでプレゼント上げたかったんですけど全然思い浮かばなかったので、今日はかしたろさんの願いなんでもしますよ!」
そういい天月くんは にへ、っと笑った
うーん、これは結構酔ってるなあ…
天月くんお酒苦手なのにさっきぐびぐび飲んでたし…
でもこれは…いい…
「ほんとに?なんでもしてくれるの?」
「はい!」
天月くんは満面の笑みだ
これは…伊東歌詞太郎の本性を知らないな
まあなんでもしていいんだったら…ねえ、?
「じゃあちょっとまってて」
そういい僕はクローゼットへと足を運び、その中をがさごそと漁る
「よしあった。はい、これ着てきて」
「はい!」
「ちゃんと全部付けてきてね?」
天月 side
どうしよう、酔った勢いでなんでもしていいとかわけわかんないこと言っちゃったせいでこんなことになるなんて…
しかも着てきてっていわれたものちゃんと見てなかった僕を恨むぞ…あんな元気よくはいって…!
さすがに、これはっ…
でも言っちゃったんだし…着なきゃ…
「か、歌詞太郎さん」
「お、着れた?」
「は、はいっ…」
そういいドアから顔を覗かせる
「ちゃんと全部みせてよー、ほら」
そういわれ、歌詞太郎さんにぐいっと手をひかれた
「っ…//」
ほんとに、はずかしい、…っ
僕は思わず俯いた
「大丈夫だよ、すごい似合ってる」
「嬉しくないですっっ」
だってさ!?
着させられたのはメイド服で、小物に猫耳とかあって…
それに、尻尾付きのアナルプラグとか、っ…ガーターベルト付きの女性物の下着とか…っっ
女性物の下着だとモノの形がしっかり分かっちゃうし、透けてるし…
そんなことを考えてると、
「ひいっ」
スカートを捲られ、控えめにさわさわしてくる
「アナルプラグ入れられたの?」
「歌詞太郎さんが全部つけて来いっていうから…っ」
「ちゃんと入れられたんだね、偉いね」
絶対バカにしてるじゃん…!
そういう気持ちを込めてぷぅと顔を膨らました
まあでも、歌詞太郎さんが喜んでるのでいいとしよう
「よっと…」
「わぁ、っ!」
そして、歌詞太郎さんにお姫様抱っこされ、ベットに優しく下ろされた
最初に軽いキスをされ、どんどん深くなっていく
歌詞太郎さんはキスが上手。
僕の弱い上顎の部分を擦られ、それだけで下が反応してしまう
酔いが回ってるせいもあるが、キスで視界がふわふわしてくる
苦しくなり、胸板をとんとん叩くと、ようやく口が離れた
そうすると、今度は首筋にちゅっ、と跡をつけ始めた
それが終わるとじっ、と僕の体を見つめてきた
「な、なんですかっ…」
「やっぱり天月くん体綺麗だね、肌白くて天使みたい」
「ちょ、なにいってるんですかっ!」
歌詞太郎さんいきなりそういうこといってくるからほんと困る
「ふふ、天月くんほんとかわいい」
そういいながら太ももに口を近づけ、そこにも跡を付けていく
それに満足すると、
「ねえ天月くん、僕の咥えて?」
そういい、僕の口にモノをあてがってくる
も、っ…ぼくがフェラ苦手なのに知ってるくせに…
でもなんでするって言ったの僕だし…
「ん、ふぅ、んむぅ…」
上体を起こしてかしたろさんのを咥えはじめた
「んぅ、ん、んん、!?んうぅ…っ!」
いきなりプラグをズポズポと出し入れされ、快感と衝撃で口を離してしまう
「いやあ、っあ!後ろっ、うぁっあ…!」
「まだやめていいなんて一言も言ってないよ?」
「んぐ、っ!」
無理矢理顔を押さえつけられ、正直すごい苦しい
「ん、んぐ、ぅっ、うぅ…」
「っ、…出すよ、…」
「んうっ、…!ん、んっ!」
口の中にたくさんの精液が溢れてくる
そして、プラグを勢いよく引き抜かれ、そのせいで僕もイってしまった
「…ふ、は、ぁ…けほ、けほっ…」
「あれ、天月くんもいっちゃったの?」
「かしたろさんが後ろいじるから、ぁ…」
「ごめんね、大丈夫?」
「大丈夫ですけど、口が、にがいです…」
そういうと歌詞太郎さんは中に残っている精液を舐めとるようにしてキスをしてきた
「今日はさ、天月くんが上に乗ってよ」
「へ?」
それは…所謂騎乗位…
あれ奥まで来そうでこわいから今まで避けてきたのに…
「なに?できないの?なんでもするっていったのに?」
「っ…します、っ!」
「もう後ろは解れてるからそのままゆっくり入れてみて」
歌詞太郎さんに上に乗るよう促され、パンツをずらして穴にモノのあてがう
そして、ゆっくりとそれを沈めていく
「ふあ、っは…全部はいったよ、…?」
「よし、じゃあ自分のペースで動いてみて」
歌詞太郎さんの胸に手をついて、腰を上げ、ゆっくりと下ろす、それを繰り返していく
「んん、う、はぁ!あ、あぁ…」
「うん、上手だよ その調子ね」
「ふぁっ!そっちはや、ぁっ」
スカートの中に手を突っ込まれ、パンツの上からモノを刺激してきた
「せっかく可愛い下着はいてくれてるんだから、ちゃんと使わないとね」
前を刺激された快感で腰がとまる
「腰止まってるよ、っ!」
「アひ、ッ!い、う、ぅ…!」
歌詞太郎さんに腰を掴まれ、ぐ、っと下ろされた
自分で動くときのと気持ちよさが全然ちがい、いきなりで視界が真っ白になる
「ほらちゃんと動いて〜?」
「ん、っ…ふ、ぅぅ…」
その間にも歌詞太郎さんは、僕の弱い亀頭をぐにぐにと刺激してくる
「かしたろさ、っ…もうむり、ぃ…うごけない…」
「初めてだしね、頑張ったね」
そういって僕の頭をぽんぽんした
こーゆー歌詞太郎さんの優しいとこ、すき…
そんなこと思ったのもつかの間
「う、アぁ!ひ、ぃ、っう!」
腰をぐっと掴まれ、思い切り奥を突かれた
__________________
続きます(;-;)
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