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Eve×Sou Rにしおりをはさみました!
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Eve×Sou R
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Sou『』Eve「」
Sou side
いぶくんに会えない2日間がとても長く感じた。
本当は1日だけだったのに……。
怒らせちゃったかな。
『た、ただいま〜……。』
ドタドタドタ……
帰ってきた途端すごく大きな足音とともに目の前からいぶくんが飛び込んできた。
「っ……遅い」
声が震えているようにも聞こえた。泣いていた?
そっと抱き締め返して背中をさする。
「お仕置き…っ」
『えっ…』
頭の回転が回らないうちにそっとキスをされる。
これから何をするんだろうと思いつつも作戦は成功したのだ。これからの時間を楽しもう……?
『んっ、ベッド……』
「はぁっ…何を期待したのか知らないけど。今回はちょっとちがうからね?」
と言いつつ手を引いて連れてこられたところはお風呂?
今から……入るのかな。
「お風呂入ろ?」
2人でお風呂に入るのは久しぶりだから、なんだか緊張する。何をする気だろうか。
そっと湯船に浸かって待つ。いぶくんも洗い終わって向き合う体制になった。
目と目が合って恥ずかしくなり目を話そうとした瞬間にまたキスをされた。さっきよりも激しくて深い方の。
「んんっ……」
『あっ…ふっ、ああっん……』
もう既に後ろに手を掛けられていて何故かもどかしい気持ちに襲われる。
「今回はこれを使いたかったんだ……」
と、同時に大きな機械音が浴室に広がる。
『えぁっ!?…んっ、ぁあっ……ふぁっ……んん』
「ごめんね、これはお仕置きだからね。しばらく放置ね?」
かわいい顔で、かっこいい顔で、もう良く分からない悪魔顔で……。
今までにない新しい快感に襲われ、次第に腰が抑えられなくなっていく
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