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番外編~バレンタイン~.....初cp...??にしおりをはさみました!
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番外編~バレンタイン~.....初cp...??
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今回は2つ書きまーす。
ではどうぞ!
左「」 右『』
うらたぬき(side)×あほの坂田
2月13日、バレンタインデーの前。
時刻は23:46。もうすぐ14日。
前にも歌ったっけ、詩人さんとさかたと俺で。
詩人さんからのチョコレートを【嬉しくねえぇぇ!】とかいって笑いあってたのを思い出す。
あ、さかたにドッキリも仕掛けたっけww
あの顔は今でも忘れられないな…
そ後は結局許してくれて、2人で孤独なバレンタインを送ったな…
俺はさかたとバレンタインを過ごして、詩人さんはクプラさんの所に飛んでいってたな…。
何したんだろ。
孤独と言っても、2人でワイワイ騒いだり、ゲームしたり歌ったり。
夜は楽しい時間を過ごしたし…
何より、さかたからのチョコが1番嬉しかったなぁ…
『あ!うらさん!こんな所にいたのか~!ww』
「な、なんでお前がここに!?」
今は公園のベンチで凍えながら1人でぽつんと…
しかも時間は23:56分…夜中じゃん!
『いや、何となくwうらさんち行こうとしたらさ鍵も閉まってて合鍵で開けても誰も居なくて。いつの間にかうらさん探ししてたww』
笑い混じりに話している。笑い事じゃねぇからな!?
「探してくれたのはありがとう…なんで俺ん家に?」
『えっと…あの、うらさんに…これ渡したくて…?』
そう言いながら俺の目の前に向けられた小さな箱。
ハートの形をしていた。
『ほら、今日はもうバレンタインじゃん?』
0:2分…
『いち早く渡したくて…!それだけ、じゃあね!』
手を振って逃げようとしてる。
俺はさかたの耳が真っ赤になっていることを見逃さなかった。
その手をすかさずつかみ、顔をこちらに向ける。
「そんな可愛い顔して、1人で出歩くなよ?」
ぎゅっと抱きしめ、2人は暗い夜に消えていった。
…………………………………………………………
初cp!!!上手くかけるか……?
詩人「」 クプラ『』
詩人(side)×クプラ
初めましての方は初めまして!
そうでない方はぴやっほゃ!!!
混沌創造神α!
詩人でござい……まぁぁぁす!!!wwww
はい
うるさい自己紹介、すいませんね!!
いま、とてもテンションが高いんですよ!!
なんでかって言うとね?
あの、愛しのクプラさんの家に来てるんです!!
そしていま……ドキドキの瞬間!!!!
『あの…もし良かったらだけど…受け取って?』
そうして目の前にでてきたのは綺麗にラッピングされた、バレンタインチョコだった。
「っ…!?ほ、ほんとにいいんですか!?」
『あげたのに貰わないなんて失礼。早く受け取ってよ』
ぐっと伸ばされた彼の腕。
すかさずチョコを受け取り、クプラさんに抱きつく。
『ちょ、暑い……離れてよっ……!!』
「そんなに力入れて、僕が負けると思います??」
しかも冬だから暑いことは無いのだ!!
と、言っていると目の前が急に暗くなった。
彼は自分の上に乗り、耳元でこう言った。
『離れないと、今日の夜すぐ寝ちゃうよ?』
その言葉を聞き、直ぐにクプラさんを離したのは内緒にしておこう......。
END
……………………………………………………
どうでしたでしょうか……笑
バレンタインで出す予定はあったんですが、流石のガバガバっぷりww
笑うしかないですね(ニッコリ)
では、引き続き本編をどうぞ~!!
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