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な、な、な、な…///にしおりをはさみました!
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な、な、な、な…///
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「な、な、な、な…、なにこれぇっ!」
「ん?メイドさんのお洋服だよ?」
「だ…だってコレ…、女の子のお洋服でしょぉ?」
今僕が着てるのは、メイドさんのお洋服らしいです。フリフリのスカートに、リボン。しかもスカートはすっごく短いですっ!こ、こんなの、恥ずかしいよぅ…///
「まこちゃんは、恥ずかしくないのぉ…?」
「んー?だって僕可愛いしっ!似合ってるんだからぁ、着ててもなーんにも思わないよぉ?だってぇ、これだって、普通のお洋服だよ?」
…まこちゃんはすごいなぁ。
ーカシャ
「うわぁぁぁぁぁぁぁ///みっ、水谷クンっ!なに撮ってるのぉ!///」
「え?あぁ、春さんに送ろうと思って。」
「おねぇちゃんに…?えぇ…「みぃーずっ!」」
なんか頭に付けられた…。
「なにこれ。」
「猫耳やで?」
「なんで?」
「かわいいから。」
「僕、男の子!」
「知ってんで。なんで今更そんなこと…。俺がみずのこと、女の子だと思ってる思たん?」
「…だってかわいいって言った…。」
「男でも、かわいいもんはかわいいで?」
確かに、まこちゃんはかわいいかもしれないよ?でも、僕はかわいくなんかないもん!
「うぅーっ…。」
「でも、これやったら、美味しいケーキ、食べ放題やで?(小声」
「っ!ほ、ホントっ?」
「ほんまやで?!千雅が連れてってくれる言うとったよ?」
「わぁぁぁいっ!ちかちゃん大好きぃ?!」
(ギュッ)
「っ?なっ、俺はそんなこと一言もっ!」
「ありがとぉちかちゃんっ!」
「千雅は天使には勝てなかったようだ。」
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