アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
秋の話 6 ☆にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
秋の話 6 ☆
-
「ほら、寝てんじゃねーよ?」
……頰…張られた…。
痛……。
あれ……
気……失っていた…俺……?
お尻が…痛い……。
熱を持ったものが……まだ……中にある…?
「いいね、その締まり悪くない。」
アキラが笑った。
背後でアキラが腰を使う。
「……!!!……!!!!」
痛い!
痛い!痛い!!!
足に何か、流れて行く…。
俺の…血…?
うわ……。
両手を頭の上で繋がれて…
四つん這いにならされて…
背後から犯されて…
気失うと、打たれて…
痛くて
痛くて
痛くて
痛い…よぉ……
これ…
何の冗談…かな…?
はは…
…………
「意識飛ばしてんじゃねーよ!」
い…いっつぅーーっっ……っっ!!!!!
あ…あ
……現実……だ……。
あ…!!!
あ…!!
……首…!!!
首…締められ…て……る!!!
あああ…ああ…!!!
……死ぬ……の…かな……
俺………
………………
突然、息が出来るようになった。
「…ん!んー…ぅー。」
必死で息を吸い込む。
猿轡、邪魔!!
「いいね。締まる、締まる!」
背後からアキラの愉快そうな声…。
「さ、も一度やろうか?」
え…!!
何度も、何度も…締められて、霞む目は…自分の足しか見えない…。
あそこからの出血で、血溜まり…出来てんの…。
はは…。
もう
勘弁してくれない…かな……
背後で、フィニッシュ間近のパンパンという音を聞いて…
そして…
何もわからなくなった……
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
12 / 26