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レッスン ※
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ふわりと抱き上げられて、浴室に入った。
湯気で温まった空気が、これからのことを暗示しているようで。
あぁ、今日は一歩近づくんだ。
この人を受け入れるための、レッスン。
熱いシャワーをかけられて、泡を這わされていく。
さっきまで舐められていた背中が、泡を纏った指先に反応していく。
抑えらない体の震え。
時折、気持ちイイところを触れていくその指が、恨めしい。
もっと、もっとホシイのに。
もっと、もっと触れてほしい。
限界まで立ち上がったソコは、後回し。
「んんーっ!!」
しゃがみこんだ大輔さんの頭を搔きまわすと、大輔さんからニヤリと笑われた。
「可愛いよ。お前は凄く可愛い。」
男の子だけど、大輔さんに可愛いと言われるのは好きだ。
すごく、好き。
「たまんねぇ。」
触って欲しい場所をキツく握られた。
「んっ!!あっあっ!!」
「すぐに復習するから、まずは綺麗に洗おうな?」
勃ちあがったソコを丁寧に洗われていく。
悪戯な指先は、今日のレッスンする場所をクリクリとなぞっては離れていく。
こんな恥ずかしい場所を、俺はこれからレッスンされるんだ。
おしりの穴にいれる。
怖いけど、怖くない。
多分、大丈夫。
だって、大輔さんだから。
丁寧に洗われて、揉まれていく。
お尻を揉まれるって、不思議な感じ。
なんだか、マエと繋がってるみたいで、マエがジンジンしてくる。
「流すぜ。」
全身に泡をまとった体が、シャワーのお湯で綺麗になっていく。
抱き締められながら、お尻にシャワーを当てられて、むずむずして大変だった。
体にあたる水流ですら、今の俺にとっては快感しか生み出さない。
濡れた額をかきあげられて、ちゅ、と軽くキスされた。
「ココ握って風呂に浸かってな。」
俺、大輔さんの体を洗いたいのに。
そう言うと今度なって笑われた。
大人しく湯船に浸かる。
少しぬるめに設定されたお湯は、入っていて気持ちが良かった。
言われた通りに、猛った自分のソコを握る。
動かしたくて仕方ないけど、動かしていいっては言われてない。
大輔さんの体を洗う様子をジッとみていた。
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