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ⅩⅩⅡにしおりをはさみました!
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ⅩⅩⅡ
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蒼真side
指をずるりと抜き、代わりにゆっくり奥まで僕のを挿れた。
隼「あッあぁ"〜…っ!!!」
奥まで挿入ったら先輩は腰を浮かせながら、口から涎を垂らしていた。
口を閉じる気力もなくなるぐらい気持ちいいのかな?ふふ。
僕は先輩を休めるわけもなく、ガツガツと奥を突いた。
突く度に先輩が甘イきするからおもしろい。
隼「まっまって、そう、まッ♡イってる!イってるから、んぁあ!!♡」
蒼「我慢も手加減もしないと言ったでしょう…?なので、待ちません♡」
奥を突くのをやめ、入り口の浅い部分をゆっくり擦る。
隼「ん、んぁ…!…っも、そうま…なんなんらよぉ…っ…あっ…!」
蒼「先輩こそなんなんですか……我儘ですよ?」
隼「わ、わがまま…!?…っも、わーった、よ…!すきにしろ…!!」
蒼「言われなくてもします、よッ!」
ギリギリまで抜いて一気に奥まで挿れる。
これを繰り返した。
最初はゆっくり、だんだん速くした。
隼「あっひッあァっ!そ、そぉ、ま!きす!きすしてッ!!」
蒼「ん……ちゅ…」
触れるだけのキスをしようと口をつけると、先輩にガッチリと掴まれ、深いキスをされた。
蒼「ん、ん…!?せ、せんぱ…っふぁ、んん、せ、…っぱい…!!」
上顎や歯茎を舌でなぞられ、舌を吸われた。
隼「んんー…っ…ん、チュッ………蒼真の顔…とろんってなってる…えっろ……」
僕の口内を犯し終えたあとにわざとらしく音を立てて口を離した。
蒼「ふぇ…?…っなって、ません……っ…も、う…」
油断した……というか…先輩のキスうますぎ……イきそうになったんだけど……!
いつか挿れられそうなんだけど……
先輩だから受け入れるけどね!?
隼「今度ヤるとき…俺が挿れたい……駄目かな?」
くっ……そんな顔で僕を見ないで!!捨てられた子犬のような顔で僕を見つめないでっ!!駄目って言えなくなる!!!!
蒼「だっ…だめ、じゃない、ですヨ……」
断れなかったよ僕の馬鹿!!!!
ふへ、と可愛らしい笑みを浮かべながら先輩はもう一度僕にキスをした。
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