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……恥を知れにしおりをはさみました!
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……恥を知れ
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今日は部活が休みです。
でも、なぜかキャプテンに呼ばれ、部室に来ています。
しかし、これはどういうことでしょう?
入った瞬間にドアに鍵がかけられ、数人の部員に取り囲まれるという状況。
正直、理解できていません。
「あの、キャプテン。これはどういう状況なんでしょうか?」
そう問うと、キャプテンは厳しい顔で睨みつけてきた。
「おまえは、バスケを汚した。その仕置をするんだ」
「バスケを汚す? 僕はそんなこと……」
「してないとでも言うつもりか? 監督を誘惑して、レギュラーを取るなんて卑劣な真似を……恥を知れ」
「僕はそんなことしてません!」
「ではなぜ、監督とおまえが抱き合っていたんだ? 俺は見たぞ。この目で。確かに」
「それは…………」
「おまえが監督を誑かしたんだろう!? じゃなきゃ、あの真面目で誠実な監督が生徒になんて手を出すはずがない!」
その言葉に、少しだけ違和感を覚えた。
まるで………。
「キャプテンは、監督が好きだったんですか……?」
思わず口から出た言葉。
それに、キャプテンは激高した。
「てめぇ! 覚悟しろ!」
キャプテンの合図で、数人の部員が僕に襲いかかり、服を剥ぎ取り、両手を縛った。
「なにをするつもりですか!?」
焦って僕が問うと、キャプテンはにやりと笑った。
「監督を誑かしたその体、部員たちにも味あわせてやてよ」
キャプテンが椅子に座り見守る中、僕は部員に犯された。
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