アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
キセキ再会編 10にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
キセキ再会編 10
-
ピンポーン。
呼び鈴がなり、出てみるとそこには五人の男たちがいた。
「やぁ、こんにちわ」
「はへ? なんでみんなここに?」
「呼ばれたんだよ、それぞれにね」
そこにいたのは、氷室、火神、笠松さん、桜井、降旗。
それぞれキセキの恋人だ。
氷室は紫原。
火神は真ちゃん。
笠松さんは黄瀬。
桜井は大ちゃん。
降旗は赤司。
それぞれに呼ばれたということは、このあとデートでもすんのかな?
なんて考えていた。
家に通し、リビングに入るやいなや、俺はキセキに押さえられた。
「え!? なに!?」
困惑する中、テッちゃんが氷室に抱えられて連れていかれる。
「ちょいと話があるんでな、おまえらふたりは別行動だ」
「は!? なに言ってんの大ちゃん!?」
「行け! テツヤを任せたぞ!」
「赤司まで!?」
そんなこんなで、ふたりは引き離された。
どうなるの、これ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
38 / 50