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仮面(知る)【そらる×まふまふ】にしおりをはさみました!
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仮面(知る)【そらる×まふまふ】
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そらる side
どうもーそらるです(。í _ ì。)
見ての通り死んでます←
今まふに振られてきました。何でかな?俺じゃやっぱりダメかな?天月とか、浦田の方がカッコイイのかな?それとも………女の子が良いのかな?
って〜〜〜〜〜〜〜〜〜なんで病んでんだよ俺、、覚悟は決めてたはずだ。でも……でも
そ「………ウッ……アァ……どっして……どうして止まらないん、、だよ〜〜〜」゚(゚`ω´ ゚)゚
天「そっそらるさん!?!!」
そ「ふぇ?あまっ……グスッ……天月?」
天「どどどど、どうしてこんな所で泣いてるんですか」
そうだ……俺は今日は天月と会う約束をしていたんだ。
そ「あっ天月〜〜〜〜〜〜」。゚(つД`)゚。
ギュッ
天「うわぁ!?」
そ「まっまふが……グスッ……まふがぁぁぁぁぁ」
天「とっとりあえず、家入りましょ?」
そ「うん」
俺は天月と家に入り今まであったことを全て天月に話した。
天月は真剣にうんうんと、真剣に聞いてくれた。
天「なるほど……でも、きっと誰がまふくんに告白しようと、まふくんは断ると思いますよ?」
そ「なんっで?……」
なんで天月はそんなこと分かるんだろう……もしかして…………エスP(((殴
天「だって、まふくん仮面を被ってるみたいなんです。」
そ「仮面?」
天「はい………人は皆誰にも見せない自分を持ってる。でも……まふくんは人一倍それが強いと思います。」
なんだコイツ?何言ってんの?
頭いかれてね?←
だって、………そんなこと……
まふがそんな………仮面なんて、、
はっ!?!!あの時あいつは笑っていた。ずっと……同じ笑顔で
なんで、なんでなんだよ………なんで笑顔ばかり向ける?何故泣かない………。相方の俺でさえも見せてくれないのか………?
なぁ、まふ…………………聞こえてるか?
って……そんな訳ねーよな(笑)
天「そらるさん?どうしましたか、ずっと黙り込んで……」
そ「俺……おれ!!まふのところ行ってくる!!絶対!絶対振り向かせてみせる!!泣かせてみせる!」
天「泣かせてみせるって……フハッ、頑張ってください」ꉂ(ˊᗜˋ*)
そ「おう!!任せとけ(笑)」(๑•̀ㅂ•́)و✧
天「それじゃぁ失礼しましたー!」
天「きっとまふくんも、貴方のことが好きですよ。そらるさん、」(ボソッ
そ「へっ?なんか言ったか?」
天「いいえ〜〜何も!!」
そ「そうか?じゃぁな天月!!」
天「はい!お邪魔しました〜〜」
よぉぉぉし!!まふの家に行くぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜( ̄0 ̄)/ オォー!!
*+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+* *+:。.。 。.。:+*
更新日→7/10
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