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.1 ※r-18にしおりをはさみました!
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.1 ※r-18
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「んっ...ちゅっ...ふっんっ...」
くちゅくちゅと舌を絡め合う音が部屋中に響く。
「やっ...んっ...」
「ちゅっ.....」
「ふっ....ぷは.....」
頭の中がじんじんして痺れていく。
何度も何度も角度を変えて思考と酸素を奪っていく。
うっしーとのキス何回しても好きやなあ♡
重ねていた唇が離れ、銀色の糸が惜しく切れる。
「ごめん、俺限界。」
「えっ...ちょ!」
急に下壺を指で掻き回される。
いつもは繊細で細いけどごつごつした指がぐちゅぐちゅと
自分の中を掻き乱してくる。
「うっし...も...いい...から...いれ...て?」
「そんな可愛くおねだりされたら我慢できなくなるんですけど」
そういうとうっしーは俺の中から指を出して自分のものを入れる。
「あっ...んっ...!」
うっしーのもので俺の中の奥までつかれて気を失いそうになる。ぐちゅぐちゅにされて俺のいいところを知っているからさっきからそこばかり虐めてくる。
「うっしっ...噛んで...!首噛んで...!」
「....噛んでも俺じゃ番になれないよ?」
なんでそんな悲しそうな声で言うの。
俺はうっしーがいいし。
うっしーしか要らないし。
他の誰にもこの気持ちは埋められないんだ。
「なんでそんなこと言うの!!俺はうっしーがいいし!うっしーじゃなきゃやなの!」
「あーあ。俺はやっぱお前のわがままには逆らえないや」
「愛してるよ。」
耳元で響くような低い声で囁かれ絶頂に達する。
それと同時に首元を噛まれる。
幸せだなあ。
番になれなくてもいい。
この気持ちはそんなものより硬く固く結ばれているんだから。
どうしてだろう。
あいつの顔が忘れられないのは。
俺は眠りについた。
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