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彩月day仕事にしおりをはさみました!
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彩月day仕事
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「・・・。」
食事をしてから真面目に仕事をしている理緒｡(パソコン弄ってる。)
僕は暇でしょうがない。
社長室から出ようとする。
「何処に行く気だ。」
「暇なんだもん。」
「仕事が終わるまで社長室から出るな。」
と言われる。
部屋の角に座る。
観葉植物が隣にある。
『カタカタカタ』
静かな部屋にキーボードの音が響く。
「はぁ・・・。」
パソコンを閉じる理緒｡
近寄るとこっちに振り向く。
「どうした？」
「別に・・・。終わったのかなぁって、思ったから。」
「仕事はまだあるが休憩だ。」
腕を引かれる。
「えっ・・・。」
スポリと理緒の胸の中に収まる。
「ちょ、止め・・・。」
じたばたと暴れるが、更に力を強く抱き締められる。
「理緒！」
「何だ。」
「やめて！」
「嫌がると余計にやりたくなる。」
すんすんと匂いを嗅がれる。
「ひゃ、くすぐったい・・・。」
「可愛い。」
男に可愛いって言われても全く嬉しくない。
手がどんどん下に下がっていく。
太股まで下がると太股を触り始める。
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