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もつれ、愛して__にしおりをはさみました!
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もつれ、愛して__
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R表現ありにつき、閲覧の際はご注意ください。
キヨさん総受けです。
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「 あー…中、入ろっか、生徒会室 」
どこかへ走り去ってしまおうとしたのであろう怜斗の腕を掴んで、二星先輩が言った。
生徒会室の前で説明を受けていた俺達は、何も言わずに生徒会室へと入っていった__。
6畳ほどの広いスペースが設けられた、生徒会室。
怜斗と俺は初めて入ったはず。
「 …へー……こんな感じなんやね…あ、キヨくん…どうして、生徒会長からのキス…受け入れたん?
…やっぱり、シたんでしょ… 」
「 …怜斗…ごめ__ 」
生徒会長が、口を開く。
「 香坂。俺が…自制するべきだった。すまない… 」
「 …生徒会長も、キヨくんのこと好きなんですよね…。お揃いのネックレスまでして。
でも俺も、譲れないくらい昔からキヨくんをずっと見てきたんです、だから__生徒会長にキヨくんは譲れません 」
そういって、怜斗はマスクを外し、俺に向かって唇を差し出した。
怜斗の薄ピンクの唇は、すごくすごくかわいらしくて。
「 っ… 」
ちゅ、という軽い音を怜斗に落とす。
「 キヨくん、もっと…ちょうだい 」
ちゅ、ちゅ、くちゅ、ぐちゅ…だんだんと、いやらしい水音になっていく。
「 ん…んっ、あっ…きよくん、なに…そんな…いそ、がなくっても… 」
「 っ…怜斗…かわいい 」
すると__自身の右乳首に、突然快感が走る。
「 んっ!?や、だ、れっ! 」
「 キヨ…わりぃな、興奮してきちまったわ 」
「 や、やだっ、あっあ、ちくびっ…だめ!せーと、かいちょう、っ… 」
前は、俺が攻めていたのに。
シックスナインのときでさえ、俺を攻めるのがすごく下手だった、生徒会長が。
俺の乳首を、手で挟んで、噛んで、舐めて__
すごく、気持ちよかった。
「 怜斗、清川その事務イスに座らせてやれ 」
「 はい。……キヨくん、俺のこと忘れてもらったら困るんやけど…?キス、しちゃうよ 」
怜斗からのキスを、受け入れるがまま、乳首は生徒会長にされるがままで。
制服のズボンに手をかけたのは、二星先輩。
「 あっ、あ、!!にほし、っ、せん!ぱぁいっ、そこ、やだっ、だめ__ 」
俺のを右手で包み込んで上下に扱く二星先輩。
「 っ、んっ、ふぁ… 」
「 キヨくん、こっち向いて 」
ちゅ、ぐちゅ、ちゅ。
「 聞こえる?音…すごいよきよくん 」
「 お前の乳首、勃起してんじゃねぇか。清川…恥ずかしいなぁ? 」
「 下も勃ってきたよ?元気だねー 」
快感の波が、上の口と乳首と下の口から押し寄せる。
だけど、誰も後ろには触れてくれなくて。
「 黙って触られてりゃいいんだよ 」
生徒会長だろうか、誰かがそう言った気がした。
__快感の波が、最高潮になった時。
「 ああっ、だめ…い、っちゃ!!う! 」
「 ちゅ……ふふ、もう?いいよ、イッて 」
プシャアアッ。
___え。なに、この音。
聞き慣れた射精の音ではなくて。
「 っえ…なにこれ…」
「 っ…キヨくん…これは… 」
「 ……?二星、これって__? 」
透明な、液体。
「 …潮吹きってやつだな…初めて見たかも…やばいな、俺ももう… 」
二星先輩が、自身のズボンのベルトを緩めた。
だけど。
「 二星__最初は俺がいいな… 」
「 …別に清川に挿れたい訳じゃない 」
二星先輩が、呟く。
「 え、それってどういう__ 」
意味がわからないといった様子の、生徒会長。
怜斗とのキスで、塗り潰されてしまいそうな中でも。しっかりと聞き取っていた。
「 キヨくん…?集中して 」
両手で頬を掴まれ、強制的に怜斗の方を向かされる。
「 あっ…ん、ちゅ、ん… 」
「 はは…えっちだね、きよくん 」
「 ……まぁいいや。清川、入れんぞ 」
「 あ、まって、だめ、全然ほぐれてな__! 」
そう。さっき……というか今もだが、
皆は唇と乳首と俺のモノを触ってくれてこそいたが、後ろの穴は誰も手付かずで。
「 えぇ?しょうがねぇな…
俺が見ててやるから、二星に下、怜斗に上いじってもらいながら自分でほぐせよ 」
__自分で?
「 え、や、はずかし__ 」
「 手伝ってやるから 」
生徒会長が、俺の指を掴んで中に入れて動かす。
人差し指一本だけだから、すごく満たされない感じがして堪らない。
「 あ、やだ、せーとかいちょ、がさわって… 」
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