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学校帰り2にしおりをはさみました!
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学校帰り2
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男の子の肌は白く大げさだけどまるで真珠を見ているようだった。
一緒に入るからとは言ったけど…
自分も脱がなきゃだよね…
そう思い僕も服を脱いだ。
は、いいけど…
なんかずっと見てくるんですけどー！！
恥ずかしいよ！恥ずかしいよ！
なんかただ服を脱いでるだけなのにものすごく恥ずかしいよォ！
一緒に入れば慣れるはずさ！
多分…
そうと決まればさっそく入るか！
男の子を抱っこしてゆっくり入った。
「あ、熱…」
「あ、熱かった？」
「うん…」
そりゃそうか。今まで半袖半ズボンの姿でいたんだからいきなりお湯の中に入れれば誰でも熱いはずだ。
「ごめんね…？」
と言ってシャワーで水を出してぬるま湯にした。
「これで熱くない？」
「うん…ありがとう…」
そしてまたゆっくりお風呂の中に入れてあげた。
グーギュるる。
「「あ、」」
「お腹空いたね。すぐ上がってご飯作ってくるね」
「あ、で、でも…」
「遠慮しなくていいよ！僕料理だけが取り柄だから（笑）」
「でも僕…」
「あ、何か食べれないとか？」
「そうじゃなくて…僕…
インキュバスなんです…」
「インキュ、バス…？」
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