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18歳以上ですか?
インキュバスにしおりをはさみました!
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インキュバス
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「うそだろ⁈インキュバスって…。
君本当にインキュバスなの?」
「はい…」
こんな子がインキュバスだなんて…
「一つ聞いていい?」
「え、あ、はい」
「…インキュバス、って…何??」
「え…?」
「インキュバスって何?」
「ええ‼︎インキュバス知らないんですか⁈
知らずに話合わせてたんですかぁ⁈」
「いやぁ…合わせておかないと読者さんに申し訳ないと思って…。本当にインキュバスって何?」
「インキュバスっていうのは…」
「うん」
「基本的には女性の夢の中に出てくる夢魔です。そして女性を妊娠させることが出来る悪魔です。簡単に言えば淫魔ですね」
「妊娠って…」
「でも僕は生まれつきで女性の夢に出れなくなったんです。」
「うーん。つまりホモ魔?」
「まぁ…」
「ってことは普通のご飯は食べれないの?」
「食べれないことはないですが…インキュバスのご飯は主に愛液か精液です。」
「精液⁈ってじゃあ今までどうご飯は食べてきたの⁈」
「3ヶ月に一度ぐらいずつ街に出かけてもらってました。」
「じゃあ今日のご飯は…」
「あなたの精液をいただきます」
「まぢ⁈」
「はい。できればここで暮らしたいんですよね」
「ここで暮らすって…」
「そうすれば毎日我慢することなく精液が食べられるので」
「いや、仮に暮らすことになっても僕の体がもたないから!」
「大丈夫です。一日一回で我慢するので」
「じゃあ結局毎日…」
「ですね♪」
「とにかく今は風呂からでよ、」
「あ、はい」
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