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*優sideにしおりをはさみました!
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*優side
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健と悠介くんのおかげで
洸介とちゃんと話すことができた。
お互いの誤解も溶けたし
お互いに…前に進めていた。
もし俺のせいで洸介が恋愛に対して
トラウマみたいなのを感じて
前に進むことが出来ないでいたら…
そんな心配もあったけど
大丈夫だったみたいだ。
ちゃんと、好きな人がいた。
まだ素直にはなれないみたいだけどw
「上手くやれてるかな...」
部屋の窓から沈んでく夕日を眺めながら
しみじみと呟いた。
俺は......上手くやれているんだろうか...
煉と健のことは応援してる。
健に対する気持ちも整理できたと思う。
健はすっかり気にしてないみたいだし...
少し...さみしいな......
「って、何考えてんだ、俺。」
健と煉のことは応援するって
決めたもんな。
「恋......したいなぁ.........」
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