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独占欲3(usrt)にしおりをはさみました!
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独占欲3(usrt)
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牛沢side▽
無事に家に帰宅した
するとすぐにキラキラした目をしてレトルトが言った
「じゃ、早速やりますか!」
「ちょっと提案があるんだけど…」
「何?」
「負けた方が罰ゲームしない?」
「どんな罰ゲーム?」
少し困惑した顔をしたレトルト
「ないしょ」
「えぇー!何それ…怖いんだけど…」
「勝てば良いんだよ勝てば」
考えた顔をして…
納得したのかレトルトが頷いた
「そうだね、勝てば良いか」
「じゃ、やろうか」
レトルトが買ったゲームは把握済みだ
正直負ける気はしない
得意なタイプのゲームだし
順調にプレイしていった
罰ゲームがかかっているのでレトルトも必死だ
「んぇー!!何それぇ」
「俺の勝ちだぁ!!」
「ちょ…あぁぁ!!」
手を抜いたりもしていないが俺の圧勝だった
選んだゲームが悪いんだよレトさん?
「負けちゃったじゃん…」
「俺の勝ち」
「悔しいぃ…」
「じゃ…罰ゲームしようか」
ブスッとした顔で悔しそうに俺を見た
レトルトの手をとり寝室に向かう
「え…まだ眠くないよ?」
「良いからこっち」
ベッドに座らせそのまま押し倒す
「ッ…!?」
突然押し倒されたレトルトは
びっくりした顔をしていた
「うっしー…急に…」
「罰ゲーム、ちょっと手首固定させてよ」
「……………え?」
「だから…固定」
「やだやだやだ!!怖いよ何その罰ゲーム!」
抵抗するのは予定通りだし問題ない
「怖くないって…ちょっとだけ」
「ちょっとって…」
「良いのかなぁ?もっと酷い罰ゲームに変えちゃっても~?」
「!?……わ…分かった…」
両手を上げさせた状態に固定した
よし…これであいつ持ってくるかな…
その前に準備だけしてやらないとな…
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