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抵抗失敗にしおりをはさみました!
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抵抗失敗
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「あっあン...ふぁ、っあぁぁぁぁ」
「ッ.....はーーーぁ....」
男がブルっと震えて、何度目かわからないがまた中に出した。
ガクガクと腰が揺れる。
「ほら、次は俺」
「お前まだヤるん?じゃあ俺はこっち〜♪」
イッたばかりなのにまたグイッと穴を広げられて擦り付けられる。
「ぁあ、あ....も、やだ、ぁ...んぅ...」
「やだやないやろ、歯立てたら怒るで」
「中出しすぎて溢れてくるで、やーらし」
穴を広げられて、おしりからコポッと男たちが出した精液が出てきて気持ち悪くてゾワゾワする。
四つん這いにさせられて口にソレをあてがわれたけど、男のソレなんか咥えたくない...
そう思った瞬間またお腹に圧迫感が来て、嫌でもやらしい声が出てしまう。
その間に口にもソレを挿入され、挿入された腰に打ち付けられるたびに喉までソレが入ってくる。
「んぅああ、ッアぁ...んぅ、んっあ...」
「下も上も出し入れされてきもちーね」
もう声が掠れて、快感が広がる。
やだ、やだ、やだ...!!
「いっあああ!!!!!痛ってぇこいつ、噛みやがった」
「え、マジ?」
やっと抵抗できた...
男は俺に噛まれ相当痛かったのだろう。俺の口からソレを抜き、自分のモノが無事か確かめている。
おしりに挿入していた男も様子を見ようと一旦モノを抜いた。
「んっ...」
ズルッとモノを抜かれて声が出てしまう。
痛みで涙を滲ませ、こっちを見ている男にキッと睨み返してやるとガッと髪の毛を掴まれた。
......怖い...でも....このままじゃだめだ...
恐怖を抑え自分を奮い立たせた瞬間、お腹に鋭い痛みが走り俺は吹っ飛んでしまった。
「いっぁ....ッ...」
できるだけ体を丸めて痛みに耐える。
腕は縛られたままだからお腹を抑えることが出来ない。
何回も入れられて切れてしまったおしりも痛いし、喉もカラカラだ。
もう...疲れた.......このまま眠ってしまいたい...
威勢も廃れて、そう思いぼーっとした所で男たちがまた俺を蹴り出した。
痛い...もう分かったから...やめて......やめて...
叫びたくても、もう声は出なかった。
「なぁ、お前俺に何やったかわかっとるんけ」
「立場分かっとらんらしいな」
そう言いながら男はナイフをポケットから出した。
恐怖で嫌な汗がたくさん出てくる。
「ごめんな、さ...」
やっと捻り出した声は虚しく響いて、男は聞こえなかったかあるいは聞こえないふりか、ツツーっとお腹からおへその筋を指でなぞるとピッと切られた。
「いっだぁ、ッぁぁぁぁぁあんぅ....痛、あぁ......」
「噛むなや、なあ」
「おとなしくヤられとけばなんもせえへんからw」
薄れていく景色と共に痛みと声だけが体に、頭に響いた。
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