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シルバーウィーク(2)にしおりをはさみました!
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シルバーウィーク(2)
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モリクミオカン、モリクミ、鎌やんとその後ろにリックスがいやがった
松永の話で出たけんリックスも俺の方で出してもいいかね?ってリックスって書き辛いな。ほんとの名前やないけんね、ついほんとの名前で書いてしまいそうになるwwww
で話を戻してこっちでも登場やね、こいつは空気読めるやつやけんいいやつ。週末は遠慮して俺たちの家に来んような気がする。あんま説明せんでもいいやろ?外人やね、日本も入っとるらしいけどこっちに留学する時に松永が世話した。俺たちの家によー飯食いに来とった。こいつは松永の方ではゲイにさせられたけどバリノンケ。俺と松永の関係も知っとる
「リックスも来たんかーい!?」
「旅行にタダで行けるって誘われたよ」
「あーんっ!!あたしたちがご招待しましたーっ!!イケメンと旅行に行きたいーっと」
「オホホホホホ。旦那の同僚の別荘にー!!6人様ご案内出来るのでーオホホホホ」
6人?って!?まさか
「長野くーんっ!!松永くーんっ!!準備をー!!」
「ハハハハハハハハハ帰ってくださいよ」
「僕たちも一緒に行くんです!?」
「行くんですーっ!!」
行くんですーじゃねぇよ。なんでせっかくの連休をお前らと過ごさないかんの。
「ハハハハハハハハハハ。俺たち二人で過ごす予定だったんで気持ちだけ貰っときますよ」
モリクミオカンいるからモリクミぶちのめせねぇ。こいつの顔面にアイアンクロー食らわせてーわ
「軽井沢なのよーいいとこなのよー。是非長野くーんと松永くーんもいらしてーん」
なんかモリクミ父ちゃんがおる会社の人間の別荘だそうやが、貸すから遊び行けば?で行くらしい。んで、モリクミ父ちゃんは?と思ったら家で寝てたいとかでモリクミ母ちゃんとモリクミだけではつまらんのでイケメンを連れて行きたいんやと。連休の間お前ら親子の顔ずーっと見続けるとかアホか
「鎌やんとリックスはモリクミに拉致られたんか?」
「そうだよー。軽井沢は行ったことないからー行ってみたいなー。長野君と松永君も行こうよー」
「兄ちゃんたち行くっしょ?」
リックスは俺と松永を下の名前の後に兄ちゃんと付けて呼ぶ。大学休みでやることねーバイトもねーで暇らしい
「僕たちは家でのんびりしようかなと......」
「行こうよー松永兄ちゃん(下の名前は出せんのでねこんな変な呼び方なるけど)」
リックスは会った頃はとがっとったけど今はそうやない。馴れ馴れしく松永の肩抱いてお願いしよった。
「松永の肩抱いてんじゃねー」
リックス小突くと嬉しそうに笑いやがる。俺たちが付き合っとるのも知っとるしこいつ俺が嫉妬するのも分かっててやるのがタチ悪ぃ。俺たちからかって楽しむところがあるけんなー。ジョークやって分かっててもそれに引っかかる俺が悲しい
「あーん!!リックスと松永くーんと長野くーんの三つ巴よぉおおおおお!!きゃあああああ!!」
「はぁーん!!いい男三人がイチャイチャしてるのっていいわぁああああ!!」
バカ親子がっ!!
リックスもモリクミとモリクミオカンのハートガッチリキャッチな見た目やけんねバリ学校でも外でもモテてるらしいけど松永にビシッとしつけられまくっとるけん変なことはしてないやろう。松永は弟出来たみたい言うてたけどどう見てもお前の方が身長も見た目も弟なんだよなぁ........松永がリックスになんかガミガミ言いよるの見ると似合わねー!!って思う。
「イチャイチャしてるわけじゃないんです。どうするの長野?」
「長野兄ちゃん行こうよー」
「(黙れぇええええ!!行きたくねえんだよっ!!)( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ 困ったなぁ」
「温泉もあるんだってよ!!みんなで温泉入りたいよ」
「駄目だぁあああああ!!」
もう爽やかイケメンやってられっか。なーんで連休中に鎌やんとリックスと温泉入らないかんのだ。んで松永の裸とか見せるかってーの
「温泉あるんだ?それってその別荘にです?」
「あーん!!松永くーん!!そうなのよーん。温泉付きの別荘らしいのーん。プライベートおんせーんですのー。んもう、モリクミ困っちゃう」
「何が困るんだてめぇええ!!お前と一緒に入るわけじゃなかろーもん!!」
「モリクミ覚悟は出来てますっ!!」
「母としても一緒に入る用意は万全です(キリッ」
お前らバカ親子が俺たちと一緒に入りたいだけやろー!?バカじゃねーのこの親子!!
「無理っすね」
「それは出来ません。男性と女性に分かれてないんですよね?じゃあ男性だけと女性だけで分けて入るしか」
「やだーん!!でもでも!!松永くーんたちに先に入ってもらってーん!!その後をあたしたちがっ!!松永くーんたちが入った後の露天のお湯がグヘグヘ」
「鎌やんもいるわけだが。鎌やんの煮出し汁も混ざっているわけだ」
「鎌田あんた帰んなさいよーとっととどっかに失せなさいよー」
「煮出し汁ってなんだよー。どうして僕だけー!?」
俺たちの入った後の温泉のお湯でお前ら親子は何を妄想しようとしているんだ?
「兄ちゃんたちと一緒に風呂入ったことないじゃん?日本人裸の付き合いするもんやろ?」
リックスがたまに博多弁出るけど俺たちのせいやろうな
「んーなしなくていいんだよ。てかよーそんなどうでもいいこと覚えて来るなお前は」
「プライベート温泉入りたぃいいいい!!」
俺と同じようなガタイの男が駄々こねんなボケェエエエ!!
「はぁ。どうする長野」
「どうするって.....ってお前らぁああああ!!松永の部屋入ってスーツケース取り出してんじゃねぇえええ!!」
モリクミ親子と鎌やんが松永の部屋からスーツケース運び出しよった
結局行くんやけどね.......
道中はいつも通りさ。モリクミ親子がバリテンション高いけん俺と松永白目。リックスと鎌やんもハイテンションでウッキウキ。んで車内にかかる音楽がバリ懐メロ。モリクミオカンの選曲集かよ.....モリクミオカンとモリクミが合わせて歌いやがる。
「飛んでイスタンブール♪なんちゃら~♪」
「あたしただの通りすがりー♪なんちゃらら~♪なんちゃらら~♪異邦人~♪」
知らんがな
どうやら軽井沢行きに合わせて旅行きますよ、っつー選曲で作ったっぽいけどほんと知らんがな
松永が隣で「誰?誰?」聞くけど俺も「知らん。昔の歌やろ」としか言えん。テレ東の年忘れ日本とかで歌われるんじゃね?っつーのはなんとなく分かった
んで、その別荘が思ってたのと違ってバリゴージャスやった
「おいおいおいおい。なんで洋風なん!?露天聞いたけんバリ民宿風かロッジと思っとった」
ドーンっ!!って映画に出て来そうな洋館ってやつやね。これで露天風呂って想像出来んのだが
俺と松永、モリクミオカンとモリクミ、鎌やんとリックスで部屋割りしたんやけどもめた
「この広さなら三人大丈夫」
リックスが俺たちの部屋見て入って来ようとしやがる
「アホか。お前部屋あるやろーもん」
「つまんないやん」
お前は俺か。俺の口癖うつってるやないか
「えー。じゃあ僕も一緒にー。4人で同じ部屋ー」
「アホかぁああああ!!鎌やんとリックスは部屋あるやろー!?なんでお前らと一緒の部屋で寝らないかんー!?」
「やだーんっ!!ママーンっ!!じゃああたしたちも一緒に松永くーんと長野くーんの部屋で寝ましょー!!ぎゃあああああああ!!」
「あはーん!!同じ部屋になる........化粧落とした顔を見られる覚悟は出来てます(キリッ」
やかましぃいいいい!!
「疲れちゃった......」
やつらを閉め出して荷物置いてベッドで松永ぐったり。到着早々げんなりしとる
あいつらのテンションについていけるはずがねぇ。松永が全力疾走でそのテンションに追いつこうとしてもそりゃ無理だ
荷物整理して、んでリビングって感じの所?に集合して夕飯の買い出し行くことになった
なんだかんだでもう夜っすわ
別荘地みたいで周囲も別荘だらけなんやけど明かりがついてない家ばっかで夜怖ぇ。昼とかは木に囲まれていい感じなとこやけど夜は静かなのと人の気配が無さ過ぎ地帯でバリ怖ぇ
「ジェイソン出そう」
「おいやめろフラグ立てんな」
リックスがボソって言いやがるのを頭どついた
「ひぃいいいい!?」
運転席の鎌やんがいきなり絶叫しやがってその声に俺らが驚いた
「どした!?どした!?」
「後ろ、後ろっ!!」
車追いかけて来る白いヒラヒラの物体がおるぅうう!?
「なんあれ!?ねぇ長野!!なんあれ!?」
「俺が分かるわけないやーん!!松永!!あれ見たらいかんやつやー!!」
「オーマイガッ!!」
「ぎゃあああああああ!!」
オーマイガッって言う外人初めてやった。ほんとにそういう風に言うんやなとそん時リックス見て思った
モリクミオカンは絶叫しとったけど、追っかけて来るのじーっと見て一言
「あらららーん?あれ娘ですー」
おい
モリクミ置いてけぼり食らって車追いかけとった
車に追いつこうとする脚力、そのドデカイ図体で何故そこまで走れるんだお前は
「ひ.ひどぉーい!!置いて行くなんてぇええええええ!!台所で少しお酒飲んでつまんでたらみんないないんだものぉおおおお!!てんめぇー!!あたし置いて行くとかぶち殺すぞゴルァアアア!!」
お前はキッチンドランカーの主婦か
来て早々酒飲んで物食ってんじゃねーよ。夕飯の買い出し行くって言ってただろーが。その前に道中で買ったもんたらふく食うんじゃねーよ
鎌やんが運転席の窓からモリクミにボコスカ殴られてた。よー追いついたな
モリクミオカンも娘忘れてんじゃねーよ。リックスと松永に挟まれて御機嫌なのは分かるが、って俺らもか。なんか静かやなとは思っとったが脳が思い出すのを拒否したんやろーな
その白いヒラヒラドデカイオバQもどきのモリクミ乗せて車は走るんやけど初日でこれかよ、って俺と松永目を合わせてげんなり。リックスは「ウシャシャシャ♪ウシャシャシャ♪」って狂ったように笑っとった。なんかがやつのツボに入ったんやろーな。ジャパニーズホラーの恐怖のどん底から解放されてネジが飛んだのかもしらん。お前は壊れた笑い人形かって位笑っとった。鎌やんは助手席のモリクミからガスガス殴られよるし、モリクミオカンは「あはーん♪イケメン三人に囲まれてアテクシ.....」ってうっとりしとった
車ん中で次の日のプランの話になった。乗馬しようやら、観光地の土産屋を歩いてみよう、美術館も結構あるらしいけん行ってみようやらね
スーパーで買い物したけど軽井沢ブランドかね?見たことないビールとかあったけん俺はそれ買い込んだりした。松永が「東京のより野菜新鮮かも」って喜んどったかな。客は結構おってガキも多かった
買い物終わって晩飯作りの時に松永がリックスに手伝えって台所に入れよったけど、リックスは「へいへい」って感じでいやいや後をついて行きよった。
松永の話に出て来るかもしらんけどリックス一人暮らしでだらしないとこあるけん、自炊とか女関係とか何度も言いよるっぽい
リックスももてるやろーけんなぁ。バイト先でもバリ声かけられるらしいけど松永は「勉学に励め。恋愛はいつでも出来る」って言いよる。どこまで通じてるやろか。リックス20歳になってないけんなー若いけん遊べばー?って俺は言うけどそこは松永と対立しとる。俺と松永でたまにリックスのこと話するけど、「勉強しに来たんでしょ?」「別に遊んでもいいやん」「寄って来る女の子たちとイチャイチャしてばかりでいいの?」「そういうわけやないけどさー。リックスまだ若いけん遊びたい盛りやろ?」「はぁー。変な遊び覚えて勉強しない、大学行かないってなるのが怖いんよ!!大学にそんな人たちたくさんいたし長野の大学でもいたでしょ?」「そうやけどさー」「後で後悔するのはリックスなんよ?それに!!僕には責任があるの!!」って感じ。俺と松永が父ちゃんと母ちゃんみたいな立ち位置になっとるなwww
リックスは俺らの心配をよそに日本エンジョイしまくってるみたいやけどね。平日の夜はたまに来る
松永のメシウマを求めて来るんだがなー。俺らの家はお前専用の定食屋か
外国生まれ外国育ちやけんボディタッチが俺たちに多いのもなんだかなー
そういう気でしてるんやないと分かってても松永に背後から抱きついたり腰に手を回したり肩に手を回されるとイラッとするけど松永だけやなくて俺にもするけんなー
キッチンのぞいたらリックスがただぼけーっと見とるだけで松永とモリクミオカン、モリクミで作り方の説明をしよった。リックスに覚えさせようとしてるんやろう。多分無理だ、そいつは俺と同じ匂いがする。俺と同じで家事全般出来ないやつやろーね
夕食はスキヤキとサラダとデザートは買って来た杏仁豆腐とプリンやった
で、夕食後だ。モリクミ親子がお前ら先に露天行けって言う。こいつら.....
「あーん!!どうぞ長く湯船に浸かって下さいー!!松永くーんと長野くーんの成分がとろける位までー!!」
「リックス君、日本では300まで数えないとお風呂から上がってはいけないという言い伝えがあるのよ(キリッ」
「アホか......」
「はぁ。また変なこと教えようとしてる.....」
モリクミ親子のバカな会話を無視して俺たち露天風呂行ったんやけど、洋館なのに和風の露天風呂があった。洋館の廊下に和風の暖簾がバリミスマッチ。くぐると見慣れた脱衣所でスーパー銭湯の脱衣所みたいやった。
「おい。ここから用心してけよ。陰毛一本も落すな。モリクミなら収集しかねん」
「バカか.....」
「おぃいいいい!?俺がこげん松永のこと考えて言っとるのにー!!リックス、鎌やん後ろ向いとって。松永の腰にタオル巻くけん」
「まだその儀式するんだー?」
「長野兄ちゃん俺ストレートだって。ゲイじゃないから」
「ゲイやなくても見せたくねーの」
「お前の体じゃないだろう」
松永のズボンの上からタオルあてて脱がそうとすると松永に頭叩かれた
「俺のはいくらでも見て構わん!!松永のは見せん!!俺のはいくらでも見ていいけん!!」
「見る必要ないなー前にもたくさん見ちゃったよー」
「見たくねーし」
「いい加減にしろ!!」
松永にまたぶっ叩かれて、んーでも松永の息子さんと可愛いお尻を俺がきつく巻いたタオルでガードして温泉入った
「わー。ほんとに温泉なんだねー?温泉ひいてるんだー」
「すごい大きい。檜?だよね。これ高そう。お金持ちの人なんだろうね」
「なんか檜がヌルヌルしてね?腐ってね?」
「腐ってないよ。アルカリ泉なんだと思う。滑りやすいから気を付けて」
って松永が言ったそばから鎌やんが檜の湯船のとこに足かけたらすべって俺たちが入ってすぐに落ちて来やがった
「鎌やん.....痛ぇーよ」
「ごめーん。滑っちゃったーアハハハハ」
「松永兄ちゃん大丈夫?」
「うん。足があたったけど別に痛くなかった」
「鎌やん気をつけろよーっておぃいいい!?」
リックスが松永の体に密着して頭ナデナデしよるー!?
「おぃいいいい!?離れろやー!!」
「足があたってたから撫でてただけやん。長野兄ちゃんも撫でて欲しい?」
「アホか!!」
「あのね。頭撫でられる年齢じゃないしリックスの方が年下だからね。バカにしたような態度取ると怒るよ」
松永がリックスの手を振り払った
「バカにしてないのに」
「気をつけてね。年上の人間にそんなことしない」
「分かったよ」
「マジお前気を付けろ。松永からちょい離れろ!!ってお前ぇええええ!?」
リックスが俺と松永の肩抱いて引き寄せて俺と松永を締めやがる
「苦しい.....」
「兄ちゃんたち可愛い♪」
「おい、こいつ沈めようぜ」
腕振りほどいて腕ねじ曲げて。リックスの頭を押さえつけて湯にぶち込んだ。こいつは......外人やけんかもしらんけど距離感近過ぎんだよぉおおおお!!俺らとの距離感な!!仲良いんやけど気をつけろやぁあああ!!
湯からザバって起き上がってリックス楽しそうに笑ってやがる。こいつは......楽しんでやがる。悪気ないのは分かるんだがこの外人風コミュニケーションまだ慣れんなぁ。松永にそれされると俺が嫌やけんかな
ノンケって分かってるんやけどなんかなー
風呂ん中で散々暴れまくって松永も湯あたりしたっぽいけん上がることにした
「おい。湯船に毛浮いてないかチェックしろ」
「なんで?」
「リックス、お前モリクミの怖さ知らんけんなー。あいつなら毛すらも収集して俺たちの遺伝子情報抜いていつか精密な人工生命体を.....とかマジで考えてそうなやつやけんな」
「wwwwwww」
リックスと俺の二人で尻と息子丸出しで風呂桶に屈んで湯船に浮かぶ毛が無いか探しよった
「バカだ.....」
「何してるんだろねー?」
松永と鎌やんは俺たち置いて脱衣所に行きやがる
「おぃいいいい!?勝手に上がるなってー!!この後モリクミたち入るんぞ?あいつら俺たちの入った湯船でご機嫌とかバリむかつくんだが」
「そこまで変態じゃないでしょ.....」
「お前はモリクミの変態ぶりを知らんわけじゃないのになんでそんなに落ち着いていられるんかー!!鎌やーん!!お前もモリクミの部屋見たやろー?あいつまともじゃねー!!」
「知ってるけどーそんなことしてる長野君もまともじゃないー」
「何をっ!?」
「変態」
「変態だよねー」
「兄ちゃん変態だねアメリカでもhentaiって言葉通じるよ、エロの意味で同じ同じ」
「世界共通なのか.....マジか」
「マジ」
「鎌田先輩、変態は放っておいて上がりましょう」
「そだね」
俺とリックス置いて上がりやがった。
「お前ぇえええ浴衣着る時また俺がガードせないかんやろー?待てぇええええ!!」
んで、また俺が松永のお尻と息子さん死守の為に手伝おうとしたら
「ここにいる間中、このやり取りをしなきゃいけないの?」
って言うけん
「そうやね」
って言ったら松永がげんなりしとった。リックスと鎌やんは笑っとったけどね
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