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18歳以上ですか?
18社長にしおりをはさみました!
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18社長
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思ったよりよく食ったな
大量に作ってしまったカレーは思ったより残り少なくなっていて
大きめの器に移して冷蔵庫に片付けた
『んんん、食いすぎた。くるしい』
「加減しろよ。寝とけよ」
と、いうとシバは床に寝転がった
腹が膨れて食欲が満足したら睡眠欲か、
うとうとし始めたシバは
そのまま床で丸くなる
『んんん、ねむい』
「寝るならベッドでも行けよ」
『そんなほんかくてきに、ねたくねえ』
まぁ食後の微睡みと言うやつだろうか
「床だと冷えるぞ」
熱下がったばっかりなんだから、と
伝えると
シバは渋々立ち上がり
抱っこ、とでも言うようにソファに座る俺の上に座り体重を預けてくる
「重いんだけど」
『なんかに、くっつからないと、ねられね…』
本格的にうとうとしだしたシバ
重い
寝るなら降りろよ
俺は抱き枕の代わりか
もういいか、とテレビをつけゆっくりとシバの背中の辺りを撫でてやる
だいぶ懐いたな、こいつ
まぁ、治療とはいえ尻に指を入れた仲だ
そりゃ懐くか
よしよし、と無意識に背中をさすっていたら
いつの間にか
耳元で聴こえるシバの息は
深い寝息に変わっていた
「シバ…寝た?」
と、聞いても反応が無いから
本格的に寝るつもりは無いと言っていた割には爆睡だろう
寝て、
体中から力が抜けているシバは重くて
ベッドに運ぶか
ソファに寝させるか迷っていた時だ
『んん、っ』
と、シバがすこし身動ぎをした
シバを下ろそうとした事がバレたのか
寝にくかったのか
もぞもぞ、と少し動いてから止まった
ここが寝やすいのか?
と、思ったのもつかの間
『ん、…っ』
シバが熱い息をもらして
眉間にシワを寄せた
なんだか顔も赤い気がする
食ってすぐ寝たから
腹が痛くなったのか
それでも起きる気配の無いシバ
腹は俺に密着しているから
腰のあたりをさすってやる
さすさす、とゆっくり
温めるようにさすっていくと
少し楽になったのか
シバの身体から力が抜けていく感じがした
そして
ぷる、と小さく身体を震わせ
じんわり、と温かさを感じる俺の股間
「あ!」
と、俺が気付いた時にはもう遅く
シバの股間から溢れ出した水がどんどん俺に染みてくる
「あぁ、くそっ」
忘れてた
こいつ今膀胱ゆっるゆるなんだよ
それにカレーが辛かったからたくさん水を飲んでいた
「ぁー、もう」
最初はじんわりと染みてくる感じだったのに
しょろしょろしょろ、と次第に音をさせて
水の量が増えていく
ぴく、ぴく、と少しだけ身体を震わせ
シバの眉間からシワが無くなっていく
すっげえ気持ちよさそうな顔してんな、こいつ
はぁ、と寝ながら息を吐いたシバ
気持ちよかったんだろうな
シバの身体からは完全に力が抜け
ぷるぷる、と再び身体を震わせた
俺のソファが…
クリーニングとかでどうにかなんのか、これ
「シバ、シバ…起きろ」
と、シバの背中を軽く叩いて起こす
『…ん、や、やだ、』
「シバ、濡れてんだろ、起きろって」
『ぬれ…、?あれ、』
「目覚めたか?」
『…なんで、』
「漏らしたんだろ、俺の上で」
『…おれが、』
と、理解できないのか
シバはそのまま動こうとしない
「シバ、ほら降りろ」
と、言うが
『やだ、降りない』
と、シバは俺の首に抱きついた
「は?」
シバの漏らしたもので濡れている俺の腹とシバの股間が更に密着して
びしゃっと音を立てた
『見るな、濡れてるところ』
「見なくてもわかってっから」
『…連れてって、風呂』
「は?なんでだよ」
『お前もふろ、入るだろ』
「いや、ここ片付けるだろ」
『後ででいいじゃん…おれはお前に洗って欲しいんだけど』
なんだ、それ
甘えてんのか
そして、グリグリとそのまま俺に股間を擦り付ける
「おい」
『洗って』
はぁ、とため息を履きシバを抱き抱えながら立ち上がる
「重、」
重たい、なんで男運ばなきゃ行けねえんだよ
シバの尻の方に手を回して身体を支えると
触ったところがびしゃっと音をならした
シバは落とされたくないのか
ぐりぐり、と俺に更にしがみつき
股間を擦り付けてくる
そのせいで
じわじわと余計に俺にシバの小便が染み込む
『っ、』
お互いビシャビシャだったから
脱衣所では服を脱がず
そのまま風呂場に入ってシバを下ろそうするが
『まって、んっふっ、まだだめ』
と、シバは俺の首に抱きついて
身体を揺らす
『んっ、んんんっ』
「お前なにしてんの?」
と、シバを下ろして湯船のヘリに座らせる
『っ、だめっていってんだろ、』
そういうシバのスウェットは
濡れて色が変わっていて
そして濡れたせいかぴったりとくっついている
「勃ってんじゃん」
食欲、睡眠欲と、きたら次は
性欲か
ほら、と腰を浮かせるように言って
スウェットと下着をまとめて下ろした
すると、待ちわびたようにぴょこん、と飛び出すシバのもの
『おまえが、』
恥ずかしいのか、目を逸らすシバ
「俺がなに?」
よくわからないが俺のせいにしていると思った
だからちょっといじめてやろうかと思ったのに、
『お前が、』
「だから、なに?」
『お前が、気持ちよくして』
と、少しだけ自分のものを上下に擦るシバ
そして、ゆっくりと顔を上げ
俺の顔を見た
誘ってやがる、
いや、俺ストレートだから
なのに、なんでこんなにこいつの言うこと
聞いてやりたくなるんだ
「…汚れてんだろ」
と、俺も服を脱ぎシバに背中を向け
シャワーを出した
『…んっ、はやく、っ』
と、俺がシャワーで身体を流していると
後ろからぐちぐちと粘着質な音がする
そして漏れる吐息
「…おい」
『はやく、して』
はぁ、とため息を吐いて
とりあえず小便まみれだから流してやろうと、シャワーを当てた
『シャワーじゃやだっ、』
「洗ってやってんだろ」
と、全体的にシャワーをかけながら肌の上に手を滑らすが
既にシバの中心は上を向いていて
先っぽをからとろり、と液体がこぼれ始めていた
『なぁ、ここも洗って。でちゃってるから、』
と、勃ち上がったものをすりすりと
俺の腕に擦り付けてくる
「自分でやれ」
『やだって、ねえ、』
と、俺のシャワーを持っていない方の手を取って
自分の股間の前に持ってくる
それでも触らない俺に
自ら腰を擦り付ける
『っぁ、すりすり、するっ、きもちいいっ』
手にお湯とは違う
とろみのある液体がつく
「シバ、そんなんじゃ洗えねえだろ」
『きもちよく、しろって、っっん』
先っぽが気持ちいいのか
自分で俺の手を支えて先っぽをすりすりと擦り付けていたが
我慢できなくなったのか
俺の膝にグイグイと押し付けてきた
『なぁ、きもちよくしろよぉ』
ぬちゃぬちゃ、といやらしい音がする
またこいつ、擦り付けて…
『おれの、この、あつくなってるとこ、』
「どうやって?」
と、いうと
しばは眉間にシワを寄せた
恥ずかしいのだろう
『おまえが、ぐりぐりして、っんん、』
「もう気持ちよさそうだけど」
『もっと、っはぁ、おまえにやってほしいの』
こいつ、おねだりするのに
お前って呼び方はねえんじゃねえのかな
「シバ」
『はやく、』
「上手におねだりしてみな」
『…っ、』
悔しそうに、
潤んだ目で睨むシバ
そんな目で見られたら俺まで変な気分になってしまう
シバはちょっと考えた後に
『きもちのよくして、かいぬしの手でっっ、かいいぬのおれの熱くなってるちんぽ、ぁ…ごしごししてっんん、っはぁ、』
きもちくして、と
シバは俺の手を自分の中心に持っていって
手を重ねて握らせてくる
『これで、んんんっ、ごしごしって、』
「エロいなぁ、シバ」
『やだぁ、っんん、やなのに、っ』
「何が嫌なんだ?」
『やってくれなきゃ、いやだ、っんんぅ、』
そろそろ泣き出すんじゃないか、
そう思って
自らの意思でシバの物を掴み
上下に扱く
コスコス、と上下に擦ると
待ちわびたように
シバの物からさらに透明な液体が溢れ出す
くちくち、と濡れている音が風呂場中に響き渡って
「シバ、どうだ?」
『きもち、ぁいい、いいっ、もっとっ』
と、言われ
手を早めた
赤い顔で息を乱して肩を上下させるシバを見ていたせいだろうか
俺の物まで熱が集まって
ぴくぴくと上を向く
「シバ、これは?」
と、シバの竿に下から擦るように
自分の物を擦り付けた
『ひっ、ぁっ、な、なにそれっんんん、なにっ』
「気持ちいいか?」
と、2人の物を一緒に持ち
まとめて上下に擦った
シバの出した先走りででぬるぬるする
そのぬるぬるが手伝ってか
シバは無意識に押し付けて来るように腰を俺にすり寄せる
ちゅくちゅく、といやらしい音をさせながら上下に擦り
竿を擦っているのと反対の手で
上から覆い
手のひらを擦り付ける
『ひっ、ぁっ!あっ!そ、れ、ぇ、だめだって!や、っやだっ』
と、その刺激が強すぎたのか
シバは首をぶんぶんと振って
快感を逃そうとする
しかし、俺はその手を止める気は無くて
扱く手を早めた
『おまえの、ちんぽっ熱いっ!あついの、びくびくしてるから!ねえ!うらがわ、っ擦られてるっんんんっ!』
と、いやらしい言葉を紡ぐ
『や、やだって!ねぇ、ぁっあっ、ああっ!やだっ、はぁっ』
快感から逃れられず
脚をガクガクさせて
シバの口からはひっきりなしに声が漏れる
俺の物からも先走りが零れ
俺の手には先走りでが流れてきていて
擦る度にぬちゃぬちゃと大きな音がする
『やだっ、もうやめろ、ぁ、ぁっあぁっっ!』
と、言う声と共に
シバの物が俺の手の中で
びくびくと震え
どぷ、と白い液体が飛び出し
俺の手や俺のものにかかった
『はぁっはぁっはぁっ、ぁあ、いった、いっちゃった、あぁ、』
「俺まだいってねえんだけど」
『…おれが、きもちよくなったから、こすったらやだ、ぁぁっ、』
俺はどうでもいいってか
そんな事言うやつにはお仕置だ、と
シバの目の前で自分のものを扱いて
「っっ、っ」
どぷどぷ、とシバの胸から腹に向けてかけてやる
『ふはっ、』
と、何故かシバは笑った
「んだよ、」
『お前がいったの、……初めて見た』
「どうだった?」
『どえろかった』
そう言うシバは
身体中に白い液体がまとわりついていて
どえろかった
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