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美味しい料理にしおりをはさみました!
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美味しい料理
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新
美味しそう…だけだこんな高級レストランみたいな料理どっから食べれば…
しかも隣にフォークとナイフ…どうしようこう言うの初めて…食べ方全然わかんない…
「別に食べ方なんて気にするな 好きな様に食べれば良い」
新がずっと食べたそうにはしているがどうやって食べて良いのか分からず困っていたら帝が声を掛けた
「え…でもこう言うのってマナーとかあるんじゃあ無いの？」
「お前がマナーと言うとは思わなかった 俺しか居ないんだ気にせず自分がしやすい様にすれば良い」
「そうなの…分かったでも笑わないでね」
「あぁ」
そして、新も自分なりに考えてフォークとナイフを使ってみた
目の前にいる帝はすごい優雅に食事をしていた
新はこんなにも綺麗に食事が出来る人いるんだと思った
視線を食事に向けまた食事をし始める 新はこんなにも美味しい食事を今までした事が無かったので幸せでいっぱいだった
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