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18歳以上ですか?
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「おはよう」
裕翔(いいなぁ俺に挨拶してくれる人なんていないからな…羨ましい)
「おはようって言ってんだろ!」
裕翔(誰だよ返さないやつ…酷いやつだな)
「聞こえてないの?おーい!」
裕翔(耳悪いんだろうな…可哀想に)
「おい!お前に言ってんだよ!」
「無視すんな!」
肩を掴まれびっくりして振り返る。
裕翔「え…?俺?」
「お前以外に誰がいるんだよww」
「てか、俺のこと覚えてる?初日に少しだけ話したんだけど…」
裕翔「えっと…確か……玲羽だっけ?」
玲羽「正解!すげぇw覚えてたんだなww」
裕翔「さすがに覚えてるよ」
玲羽「だよなぁw」
「てっきり忘れてると思ってたw」
「あのさ、聞きたいことあんだけど」
裕翔「ん?なに?」
玲羽「お前って先生と付き合ってんの?」
裕翔「はぁ!?んなわけねぇだろ!」
玲羽「え?そうなの?」
「まぁいいやw」
「これからは俺らも昼飯食おうぜ!」
裕翔「ごめん…俺昼は先生と会わないといけないから…」
玲羽「あ〜そうなんだ…別にいいけどw」
「いつか一緒に食べようぜ!約束な!」
裕翔「うん♪」
俺はテンションが上がり、久しぶりに学校が楽しいと思った。
きっとこれからは楽しく過ごせると思った。
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